ルールの自動作成中に実行する処理
アプリケーション起動コントロールルールの自動作成タスクの実行時および完了時に Kaspersky Security for Windows Server が行う処理を設定するには:
- [アプリケーション起動コントロールルールの自動作成]タスクのタスクの設定ウィンドウを開きます。
- [オプション]タブを開きます。
- [許可ルールの作成]セクションで、次の設定を行います:
- SHA256 ハッシュ:ルールの作成に使用されるファイルのチェックサムが、アプリケーション起動コントロールの許可ルールを適用する基準として設定されます。指定されたチェックサムを持つファイルを使用して起動されるプログラムの開始が許可されます。
- ファイルのパス:ルールの作成に使用されるファイルのパスが、アプリケーション起動コントロールの許可ルールを適用する基準として設定されます。[設定]セクションの[次のフォルダーにあるアプリケーションに対する許可ルールを作成する]テーブルで指定されたフォルダーにあるファイルを使用して起動されるプログラムの開始が許可されます。
- [タスク完了後]セクションで、次の設定を行います:
- [タスクの設定]ウィンドウで[OK]をクリックします。
指定された設定が保存されます。
ページのトップに戻る