アプリケーション起動コントロールルールの自動作成タスクの完了後に Kaspersky Security for Windows Server が行う処理を設定するには:
新しく作成された許可ルールのアプリケーション起動コントロールルールのリストへの追加を有効または無効にします。アプリケーション起動コントロールルールのリストは、[アプリケーション起動コントロール]フォルダーの詳細ペインの[アプリケーション起動コントロールルール]をクリックすると表示されます。
このチェックボックスをオンにすると、選択した追加方法に基づいて、アプリケーション起動コントロールルールの自動作成タスクによって作成されたルールが、アプリケーション起動コントロールルールのリストに追加されます。
このチェックボックスをオフにすると、新しく作成された許可ルールはアプリケーション起動コントロールルールのリストに追加されません。作成されたルールは、ファイルにエクスポートされるだけです。
既定では、このチェックボックスはオンです。
このドロップダウンリストは、新しく作成された許可ルールをアプリケーション起動コントロールルールのリストに追加する方法の指定に使用されます。
既定では、[既存のルールとマージする]方法が選択されます。
許可ルールをエクスポートするファイルの名前に対し、保護対象デバイスに関する情報の追加を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、保護対象デバイスの名前、およびファイルの作成日時をエクスポートするファイルの名前に追加します。
このチェックボックスをオフにすると、保護対象デバイスに関する情報をエクスポートするファイルの名前に追加しません。
指定された設定が保存されます。