ドライバーインターセプターモードを設定するには:
スキャンは HTTPS ポートが開いている時のみ使用できます。
既定では、すべてのバージョンが選択されています。なお、[TLS 1.0]をオフにすることはできません。
注:トラフィックセキュリティタスクの設定で TLS プロトコルを使用できるのは、Microsoft Windows 7 以降、または Microsoft Windows Server 2008 R2 以降がインストールされている保護対象デバイスのみです。
[証明書が無効の Web サーバーを信頼しない]をオンにすると、Kaspersky Security for Windows Server は無効な証明書によるすべての接続と自己署名証明書によるすべての接続をブロックします。
[監視領域]ウィンドウが開きます。
ポートが遮断領域に追加されます。
既定では、Kaspersky Security for Windows Server は、ポート:80、8080、3128、443 から転送されるトラフィックをインターセプトします。
[すべて監視する]オプションを有効にした[ドライバーインターセプター]モードでトラフィックセキュリティタスクを実行する場合は、Kaspersky Security Center Web コンソールとの接続に既定のポート(13299)を使用するように Kaspersky Security Center 管理サーバーを設定してください(詳細については、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください)。カスタムポートを使用する場合は、そのポートをトラフィックセキュリティタスクの除外ポートのリストに追加してください。それ以外の場合、トラフィックセキュリティは、Kaspersky Security Center Web コンソールから Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続をブロックします。
ポートがエリアから除外されます。
既定では、Kaspersky Security for Windows Server は他のアプリケーションによって使用されるポートを除外するため、暗号化された接続(3389、1723、13291、13299)から転送されたデータを読み込もうとする時に問題が発生することがあります。
標準の[ファイルを開く]ウィンドウが表示されます。
タスクモードの設定が保存されます。
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