接続設定は、Kaspersky Security for Windows Server がアップデートサーバーおよびアクティベーションサーバーに接続するのに使用します。また、アプリケーションを KSN サービスと統合する際にも使用します。
接続設定を行うには、次の手順を実行します:
接続設定
設定 |
説明 |
|---|---|
プロキシサーバーを使用しない |
このオプションをオンにすると、Kaspersky Security for Windows Server はプロキシサーバーを使用せずに KSN サービスに直接接続します。 |
指定したプロキシサーバー設定を使用する |
このオプションを選択すると、Kaspersky Security for Windows Server は手動で指定されたプロキシサーバー設定を使用して KSN に接続します。 |
ローカルアドレスへの接続時はプロキシサーバーを使用しない |
このチェックボックスにより、Kaspersky Security for Windows Server がインストールされている保護対象デバイスと同じネットワークにある保護対象デバイスに接続する際のプロキシサーバーの使用を有効または無効にします。 このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Security for Windows Server がインストールされている保護対象デバイスをホストするネットワークから直接デバイスにアクセスします。プロキシサーバーは使用されません。 チェックボックスがオフの場合、ローカルデバイスに接続するためにプロキシサーバーが使用されます。 既定では、このチェックボックスはオンです。 |
プロキシサーバーの認証設定 |
認証設定を指定します。 |
認証を使用しない |
認証を行いません。既定では、このモードが選択されます。 |
NTLM 認証を使用する |
Microsoft が開発した NTLM ネットワーク認証プロトコルを使用して認証が行われます。 |
ユーザー名とパスワードを指定して NTLM 認証を使用する |
名前とパスワードを使用して、Microsoft が開発した NTLM ネットワーク認証プロトコルを通して認証が行われます。 |
ユーザー名とパスワードを適用する |
ユーザー名とパスワードを使用して認証が行われます。 |