このチェックボックスでは、ブロック対象コンピューターのリストに、ネットワーク攻撃の典型的な動作を示すコンピューターの追加を有効または無効にします。
このモードでは、受信ネットワークトラフィックでネットワーク攻撃の典型的な動作がスキャンされ、検知された動作に関するイベントが記録されて、ブロック対象コンピューターのリストにネットワーク攻撃の典型的な動作を示すコンピューターの IP アドレスが追加されます。
既定では、このモードが選択されます。
ブロック対象コンピューターの保管領域で、ブロック対象コンピューターのリストを表示することができます。
ブロック対象コンピューターへのアクセスを復元し、ブロック対象コンピューターの保管領域を設定することで、コンピューターがブロックされた後からネットワークファイルリソースへのアクセスを回復するまでの日数および時間(時間、分)を指定できます。