Kaspersky Security for Windows Server
保護に KSN を使用する

Kaspersky Security Network(KSN)は、カスペルスキーが運用する、ファイル評価、Web リソース、およびプログラムに関するナレッジベースにアクセスできるオンラインサービスのインフラストラクチャです。

RPC ネットワークストレージの保護タスクで、KSN の使用を有効または無効にできます。KSN の使用を有効にすると、タスクは KSN から受信した情報に基づいてスキャンされたファイルの評価に関する判定の表示を開始します。KSN の使用を無効にすると、この表示は停止します。

KSN の使用タスクを開始するには、KSN 声明に同意する必要があります。既定では、KSN の使用タスクは、Kaspersky Security for Windows Server の起動時に自動的に開始されません。

ICAP ネットワークストレージの保護タスクで KSN の使用を有効または無効にするには:

  1. ICAP ネットワークストレージの保護]ウィンドウを開きます。
  2. 全般]タブで、[]をオンまたはオフにします。
  3. OK]をクリックします。

新しい設定が保存されます。