目次
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タスクの全般的な設定
ファイルのリアルタイム保護タスクのセキュリティの全般設定を行うには:
- [ファイルのリアルタイム保護の設定]ウィンドウを開きます。
- [全般]タブを選択します。
- [オブジェクトの保護]セクションで、保護範囲に含めるオブジェクトの種別を指定します:
- [パフォーマンス]セクションで、[作成または変更されたファイルのみを保護]をオンまたはオフにします。
このチェックボックスでは、前回のスキャン以降に新規作成されたファイルまたは変更されたファイルとして認識されたファイルのスキャンおよび保護を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、前回のスキャン以降に新規作成されたファイルまたは変更されたファイルとして認識されたファイルのみがスキャンおよび保護されます。
このチェックボックスをオフにすると、変更されたかどうかに関係なくファイルをスキャンおよび保護します。
既定では、[最高のパフォーマンス]セキュリティレベルのチェックボックスがオンになっています。[最大の保護]と[推奨]セキュリティレベルが設定されている場合、このチェックボックスはオフになっています。
チェックボックスがオフの場合に使用可能なオプションを切り替えるには、各複合オブジェクトの種別の[すべての / 新しい(~のみ)]をクリックします。
- [複合オブジェクトの保護]で、保護範囲に含める複合オブジェクトを指定します:
- / 新しい アーカイブのみ / アーカイブ
- / 新しい SFX アーカイブのみ / SFX アーカイブ
- / 新しい メールデータベースのみ / メールデータベース
- / 新しい 圧縮されたオブジェクトのみ / 圧縮されたオブジェクト
- / 新しい 通常のメールのみ / 通常のメール
- / 新しい OLE 埋め込みオブジェクトのみ / OLE 埋め込みオブジェクト
- [保存]をクリックします。
新しいタスクの設定が保存されます。
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