カスペルスキー製品は、2018年1月3日(米国時間)に配信されたマイクロソフト社のセキュリティ更新プログラムに完全に対応しています。
本セキュリティ更新プログラムへの対応は、カスペルスキー製品の定義データベースのアップデートで既に提供を開始しております。定義データベースのアップデートは初期設定で自動で実行される設定になっておりますので、追加操作の必要はございません。手動で定義データベースをアップデートするには、製品のメイン画面にある [ アップデート ] ボタンをクリックしてください。
法人向け製品の Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows においては、メインウィンドウの [ タスク ] セクションで [ アップデート ] を右クリックし、[ アップデートの開始 ] をクリックします。また Kaspersky Security Center で管理されている場合は [ アップデートタスク ] を実行してください。
本セキュリティ更新プログラムが適用された端末へ、新規にカスペルスキー製品をインストールするには、最新のインストールプログラムをカスペルスキー公式サイトからダウンロードしてください。
個人向け製品 :
カスペルスキー インターネット セキュリティ
の最新のインストールプログラムの
ダウンロード
小規模オフィス向け製品 :
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ
の最新のインストールプログラムの
ダウンロード
法人向け製品 :
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows
の最新のインストールプログラムの
ダウンロード
本セキュリティ更新プログラムを適用するには、カスペルスキー製品の定義データベースを更新する必要があります。
無料体験版も含めカスペルスキー製品のライセンスが切れている場合、定義データベースを更新できない為に 本セキュリティ更新プログラム が適用されない可能性があります。
【カスペルスキーの対応に関して】
カスペルスキーはこの問題に対応する定義データベースを2017年12月28日にリリースしました。2017年12月28日以降の定義データベースがダウンロードされたカスペルスキー製品では、マイクロソフト社のセキュリティ更新プログラム が適用されます。