Web トラフィック内にスクリプトを埋め込む機能を無効化する方法
更新日: 2021年11月19日
Article ID: 14851
カスペルスキー インターネット セキュリティ は、以下の保護機能がWebページと連携し動作できるよう、特殊なスクリプトをWebトラフィック内へ埋め込みます。
- データ入力の保護
- ネット決済保護
- Web トラッキング防止
- 危険サイト診断
- バナー広告対策
- 保護者による管理
このWebトラフィック内へのスクリプトの埋め込みは、以下の方法で無効にすることができますが、コンピューターの安全性が低下することに注意してください。
手順 1
製品のメイン画面を開き 、左下の歯車のアイコン( )をクリックします。
手順 2
[ ネットワーク設定 ]にある [ Webページを連携するためWebトラフィック内にスクリプトを埋め込む ] のチェックボックスを外します。
手順 3
注意画面が表示されます。 コンピューターの安全性が低下することを理解した上で、[ 続行 ] をクリックします。