メインパスワードを忘れた場合
セキュリティ上の理由から、お客様のメインパスワードは端末およびクラウドストレージのいずれにも保存されません。メインパスワードは復元できないため、メインパスワードを記憶するか、メモして安全な場所に保管することをおすすめします。
メインパスワードを忘れると、保存したデータにアクセスできなくなります。メインパスワードを忘れた場合は、新しいストレージを作成して、新しいメインパスワードで保護する必要があります。そのあとで、新しいストレージに新しいデータを追加することができるようになります。
新しいメインパスワードで保護された新しいデータストレージを作成する
- カスペルスキー パスワードマネージャーのウィンドウで、[メインパスワードをお忘れの方]をタップします。
- 新しいデータストレージの作成に同意する場合は、表示されたウィンドウで[リセット(データ消去)]をタップします。
新しいデータストレージを作成すると、忘れたメインパスワードで保護されたあらゆるデータがお使いのすべての端末とクラウドストレージから削除されます。
- 表示されたウィンドウで、マイ カスペルスキーアカウントのパスワードを入力して、[続ける]をタップします。
[新しいストレージのメインパスワードを設定してください]ウィンドウが表示されます。
- 新しいメインパスワードを入力します。
- 確認のため、新しいメインパスワードをもう一度入力します。
セキュリティ上の理由から、カスペルスキー パスワードマネージャーでは、入力したデータは非表示になりドットに置き換えられます。データを表示するには、
をタップします。
- [続ける]をタップします。
- 表示されたダイアログで、メインパスワードに対する変更を確認します。これを行うには、[リセット(データ消去)]をタップします。
以前のメインパスワードで保護されたすべてのデータは、マイ カスペルスキーアカウントとクラウドストレージに接続されているすべての端末から削除されます。
- [新しいストレージをご利用いただけます]ウィンドウで、新しいメインパスワードに関する重要な情報を確認して、[続ける]をタップします。
新しいデータストレージが作成され、新しいメインパスワードで保護されます。カスペルスキー パスワードマネージャーがデータの同期を開始します。
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