カスペルスキー パスワードマネージャーのヘルプ

データをインポートする

重要:インポート機能は、カスペルスキー パスワードマネージャー9.2以降のバージョンでのみ使用できます。

1つのアプリケーションにすべてのパスワードを保存すると、Webサイトやアプリケーションへのログインや、オンラインフォームの入力が簡単になります。

カスペルスキー パスワードマネージャーは、カスペルスキー パスワードマネージャーのリリース時に利用可能な次のアプリケーションの最新バージョンから、WebサイトのパスワードおよびログインIDをインポートできます:LastPass、KeePass、Dashlane、1Password、およびノートン Idセーフ 2014(最新バージョンのノートンセキュリティに含まれています)

重要:CSV形式のファイルからのみデータをインポートできます。他のアプリケーションからデータをインポートする際は、この形式を選択してください。

CSVファイルからパスワードをインポートする

  1. メニューバーで、[ファイル] - [CSVからインポートする]の順にクリックします。
  2. 表示されたウインドウで、インポートするデータを含むCSVファイルを選択し、[Open]をクリックします。

    インポートが完了すると、インポートされたアカウントの数が表示されます。

    ご注意:インポートできるアカウントは、Webサイトのアカウントのみです。

  3. OK]をクリックし、インポート結果のウインドウを閉じます。

ストレージにすでに保存されているWebサイトのアカウントの情報がある場合、新しいログインIDが既存のアカウントの一覧に追加されます。ログインIDが同じアカウントは、パスワードが異なっている場合でもインポートされません。

カスペルスキー パスワードマネージャーに保存されていないWebサイトに関する情報のインポート形式は、無料版と有料版で異なります。有料版では、有効なエントリとしてインポートされ、既存のWebサイトの一覧に追加されます。無料版では、無効なエントリとしてインポートされます。無効なエントリは、メインウインドウ内で有効なエントリの下に表示されます。無料版の上限以内で、インポートされたWebサイトのエントリを手動で有効化することができます。

Webサイトのエントリを有効にする

  1. 製品のメインウインドウで、[アカウント] - [Webサイト]の順に開きます。
  2. 無効なWebサイトを選択して - [有効にする]の順にクリックします。
ページのトップに戻る
[Topic 135361]