カスペルスキー パスワードマネージャーのヘルプ

無料版に切り替える

カスペルスキー パスワードマネージャーの有料版のライセンスの有効期間が終了した場合は、ライセンスを更新するか、無料版に切り替えることができます。無料版に切り替える際に、エントリの数が無料版の上限数よりも多い場合は、どのエントリを保持するのかを選択する必要があります。

ご注意:カスペルスキー パスワードマネージャーの無料版に切り替えると、すべての無効なエントリはクラウドストレージから削除され、端末間で同期されなくなります。ただし、これらのエントリはコンピュータに保持され、ローカルストレージで表示できます。

カスペルスキー パスワードマネージャーを9.2以降のバージョンにアップデートすると、ストレージに

が表示される場合があります。

旧型エントリの数は、無料版のエントリの数には含まれません。旧型エントリは有効なエントリとして表示され、無料版で使用するエントリとして自動的に選択されます。

無料版では、新型エントリをすべて使用するか、新型エントリを1つも使用しないかのいずれかを選択できます。

無料版で使用するデータを選択する

  1. ライセンス情報ウインドウで、[有効なエントリを選択する]をクリックします。
  2. 表示されたウインドウで、引き続き使用するエントリの隣のチェックボックスを選択します。

    ご注意:最大5個のエントリを選択できます。

  3. 完了]をクリックします。

選択しなかったエントリは無効なエントリとなり、アイコン がそのエントリの隣に表示されます。無効なエントリは、ローカルストレージでのみ表示できます。有効なエントリが5個以下の場合、無効なエントリで、 - [有効にする]の順にクリックし、無効なエントリを有効に変更できます。

関連項目

有料版に切り替える

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