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ストレージのロックを解除する
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設定した時間以上本製品を操作をしなかった場合、またはスクリーンセーバーがオンになった場合、ストレージが自動的にロックされます。既定では、コンピューターのアイドル状態が24分続くと、ストレージが自動的にロックされます。ストレージがロックされている場合、本製品の機能は利用できません。
メインウィンドウからストレージのロックを解除する
次のいずれかの方法でメインパスワードの入力画面を表示します。デスクトップ上にある本製品のアイコンをダブルクリックする タスクバー通知領域で、本製品のアイコンを右クリックして、[ロックを解除する ]を選択する [メインパスワード ]にメインパスワードを入力します。 [ロックを解除する ]をクリックします。 ストレージのロックが解除されます。本製品のメインウィンドウが表示されます。
ブラウザの拡張機能からストレージのロックを解除する
カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能がインストールされているブラウザを開きます。 ブラウザーのツールバーで、製品アイコン( )をクリックします。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能のメニューが表示されます。
[メインパスワード ]にメインパスワードを入力します。 [ロックを解除する ]をクリックします。 ストレージのロックが解除されます。
Windows Helloでストレージをロック解除する
Windows Helloによるログインがオペレーティングシステムでオンになっている場合、この方法を使用してストレージのロックを解除できます。Windows Helloによるログイン機能は、メインパスワードを使用してストレージをロック解除し、[Windows Helloでストレージをロック解除する ]をオンにしたあとで利用可能になります。
コンピューターの再起動後には、Windows Helloを使用する前にメインパスワードを毎回入力する必要があります。
次のいずれかの方法でメインパスワードの入力画面を表示します。デスクトップ上にある本製品のアイコンをダブルクリックする タスクバー通知領域で、本製品のアイコンを右クリックして、[ロックを解除する ]を選択する [メインパスワード ]にメインパスワードを入力します。 [ロックを解除する ]をクリックします。本製品のメインウィンドウが表示されます。
メインウィンドウの下部にある をクリックします。 表示されたメニューで、[設定 ]をクリックします。 設定画面が表示されます。
[全般 ]セクションを選択します。 [Windows Helloでストレージをロック解除する ]セクションで、スイッチをオンにします。 オペレーティングシステムでWindows Helloが設定されていない場合、[Windows Helloの設定を開く ]をクリックして設定し、これらの操作をもう一度行います。 [Windows Helloでログイン ]は次回のログイン画面で利用可能になります。
自動ロックを設定する
本製品のメインウィンドウを開きます。 メインウィンドウの下部にある をクリックします。 表示されたメニューで、[設定 ]をクリックします。設定画面が表示されます。
[全般 ]セクションを選択します。 [セキュリティ ]セクションで、自動ロックを設定します。 カスペルスキー パスワードマネージャーがストレージのロック解除を促すようにするには、オンラインフォームでWebサイトにアクセスする際に、[WebサイトにログインIDとパスワードの入力フィールドがある場合、ストレージのロックを解除するか確認する画面を表示する ]チェックボックスをオンにします。 変更は自動的に保存されます。
ストレージのロックは、本製品のアイコン ( )からも解除できます。
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