Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のコンポーネント。Kaspersky Security のコンポーネントと仮想インフラストラクチャとの対話を仲介します。
カスペルスキーへのリクエストの送信、およびリクエスト処理状況の追跡を目的としたポータル。
ファイル、Web リソース、ソフトウェアのレピュテーションに関する情報を含むカスペルスキーのナレッジベースへのオンラインアクセスを提供するクラウドサービスのインフラストラクチャ。Kaspersky Security Network のデータを使用することにより、脅威に対するカスペルスキー製品の対応が迅速化され、一部の保護コンポーネントの効果が高まり、誤検知の可能性が低減されます。
Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のコンポーネント。保護する必要があるすべての仮想マシンにインストールします。
OLE(オブジェクトのリンクと埋め込み)技術を使用して、別のファイルに添付されるオブジェクトまたは別のファイルに埋め込まれるオブジェクト。OLE オブジェクトの例として、Microsoft Office Word 文書に埋め込まれた Microsoft Office Excel スプレッドシートがあります。
OpenStack ドメインは、OpenStack アカウント、インフラストラクチャのオブジェクトのグループ、OpenStack(VK Cloud platform (VK Private Cloud) または TIONIX Cloud Platform に基づくインフラストラクチャを含む)に基づく仮想インフラストラクチャのプロジェクトのコレクションです。各 アカウントは、特有の OpenStack ドメインに所属します。
OpenStack プロジェクトは、OpenStack Platform(VK Cloud platform (VK Private Cloud) および TIONIX Cloud Platform のインフラストラクチャを含む)に基づく仮想インフラストラクチャのリソース分配方法です。インフラストラクチャのリソースはすべて、OpenStack プロジェクト間で分配されます。各 OpenStack プロジェクト は、特有の OpenStack ドメインに所属します。
セキュアな仮想マシンとは、ScanServer サービスがインストールされている特殊な仮想マシンです(ScanServer は Kaspersky Security for Virtualization Light Agent の Protection Server コンポーネントです)。
Protection Server コンポーネントを搭載した SVM の導入、削除、再設定を行うウィザード。SVM 管理ウィザードは Integration Server コンソールで起動します。
危険性があると判断されるコンテンツを含む Web リソースのアドレスのリスト。このリストは、カスペルスキーのエキスパートによって作成されます。リストは定期的にアップデートされ、カスペルスキー製品配布キットに含まれています。
Kaspersky Security を使用するために、試用版ライセンスを取得した時、または製品版ライセンスを購入した時に、カスペルスキーにより提供されるコード。このコードは、アプリケーションのアクティベーションに必要です。
アクティベーションコードは、XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX の形式で表される 20 桁の英数字で構成される一意のコードです。
カスペルスキー製品の定義データベースおよびソフトウェアモジュールのアップデートを格納したリソース。Kaspersky Security のアップデート元は、Kaspersky Security Center 管理サーバーの保管領域です。
ライセンスの有効期限が切れるまで、製品のフル機能バージョンの使用を許可するライセンスを実装するプロセス。
ファイルの構造または形式により、侵入者が悪意のあるコードを保存して拡散させるための「コンテナー」として使用できるファイル。一般的には、com、exe、dll などの拡張子を持つ実行ファイルです。これらは、悪意のあるコードが侵入する危険性がかなり高いファイルです。
企業ネットワークにインストールされているすべてのカスペルスキー製品に関する情報を一元的に保管する Kaspersky Security Center のコンポーネント。これらの製品の管理にも使用できます。
ユーザーが打ち込んだキーに関する情報をひそかに記録するように設計されたプログラム。キーロガーは、キーストロークインターセプターとして機能します。
製品が現在使用しているライセンス。
サーバー OS を搭載した仮想マシンの数に基づいたライセンス体系と一致するライセンス。
カスペルスキー製品の定義データベースを使用して、脅威を検知するテクノロジー。この定義データベースには、既知の脅威の説明と脅威を駆除する方法が登録されています。シグネチャ分析を使用する保護では、許容可能な最小限のセキュリティが提供されます。常にこの分析方法を有効にしてください。
ユーザーと AO Kaspersky Lab との間で締結される、製品の使用条件が規定された契約。
仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステムおよびソフトウェアが正しく起動して動作するのに必要な一連のアプリケーション。オペレーティングシステムが起動するたびに、これらのオブジェクトが起動されます。特にそのようなオブジェクトに感染できるウイルスがあり、オペレーティングシステムの起動をブロックすることもあります。
定義データベースの公開時点でカスペルスキーが把握しているコンピューターセキュリティへの脅威の情報を含むデータベース。定義データベースは、カスペルスキーのエキスパートが編集して毎時間アップデートしています。
ワークステーション用 OS を搭載した仮想マシンの数に基づいたライセンス体系と一致するライセンス。
駆除によって削除または変更されたファイルのバックアップコピーのための専用保管領域。
その時点での最新バージョンのカスペルスキー製品の定義データベースを使用して検知できない脅威を検知するために設計された技術。未知のウイルスや既知のウイルスから派生した新種に感染している可能性があるファイルを検知します。
仮想マシンのファイルが駆除または削除される時に作成される、そのファイルのコピー。ファイルのバックアップコピーは特別な形式でバックアップに保存されるため、仮想マシンに危険を及ぼすことはありません。
ユーザーの個人情報に不正アクセスすることを目的としたオンライン詐欺の一種。
カスペルスキーのエキスパートがフィッシングに関係があると判断した Web リソースのリスト。定義データベースは定期的にアップデートされ、カスペルスキー製品配布キットに含まれています。
複合ファイルは、複数のファイルを 1 つのファイルにまとめたもので、個々のファイルにアクセスできます。複合ファイルの例には、アーカイブ、インストールパッケージ、OLE 埋め込みオブジェクト、メール形式のファイルがあります。ウイルスを隠すための一般的な手段として、ウイルスを複合ファイルに埋め込むことがあります。このような方法で隠されているウイルスを検知するには、複合ファイルを解凍する必要があります。
保護対象仮想マシンが実行されているハイパーバイザーで使用されているプロセッサの数に基づいたライセンス体系と一致するライセンス。
保護対象仮想マシンが実行されているハイパーバイザーの物理プロセッサで使用されているコアの数に基づいたライセンス体系と一致するライセンス。
Light Agent がインストールされた仮想マシン。
アプリケーションを使用する権利を確認していますが、現在使用されていないライセンス。
使用許諾契約書に基づいて提供される、製品を使用する期限付きの権利。
一意の英数字の並び。ライセンス情報は、使用許諾契約書の条件(ライセンス種別、ライセンスの有効期間、ライセンスの制限など)に基づいて製品の使用を可能にします。有効なライセンスがある場合にのみ、製品を使用できます。
xxxxxxxx.key 形式のファイル。Kaspersky Security を使用するために試用版ライセンスを取得、または製品版ライセンスを購入した時にカスペルスキーから提供されます。ライセンス情報ファイルは、アプリケーションのアクティベーションに必要です。
ライセンス情報ファイルまたはアクティベーションコードとともに、カスペルスキーからユーザーに提供される文書。ユーザーに許諾されたライセンスに関する情報が記載されています。
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