Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum と統合して、エクスプロイト、ランサムウェア、ファイルレス攻撃、正当なシステムツールを使用してデバイスやデータを侵害するハッカーなどの脅威から企業の IT インフラストラクチャを保護できます。
新しい機能コンポーネントである Web コントロールは、Web リソースへのユーザーアクセスを制御します。これにより、トラフィックを節約し、作業時間の無駄を減らすことができます。ユーザーが Web サイトを開こうとしたときに、その Web サイトへのアクセスが Web コントロールによって制限されている場合、Kaspersky Endpoint Security はアクセスをブロックするか、警告を表示します。
Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して Kaspersky Endpoint Security をインストールする手順が改善されました。アプリケーションインストールパッケージのプロパティで、以前は autoinstall.ini 設定情報ファイルでのみ使用可能だったアプリケーションの初期構成設定を指定できるようになりました。