以前に生成したレポートをアップロードします。
Accept リクエストのヘッダーに、データの出力形式を指定します:Accept: application/csv
複数に分割してレポートをアップロードできます。データ範囲を Range リクエストヘッダーで指定できます。例:
Range: bytes=0-1023
このヘッダーを持つリクエストへのレスポンスで、REST API は 206 (Partial content) の結果と、データ先頭のキロバイトを返します。このレスポンスには、 Content-Range ヘッダーと Content-Length ヘッダーが含まれています。
例:
Content-Range: bytes=0-1023/123456
Content-Length: 1024
メソッド:
GET /api/2.0/virtualization/reports/tenants/{レポート ID}
各パラメータの説明:
{レポート ID} - レポートの識別子。CreateTenantReport タスクが成功した結果として取得されます(必須パラメータ)。
リターンコード:
200 (OK) – リクエストが正常に完了しました。レスポンスは、Accept ヘッダーで指定した形式でレポートデータを返します。206 (Partial content) – リクエストが正常に完了しました。レスポンスは、Range ヘッダーで指定されたレポート部分を返します。403 (Forbidden) – リソースへのアクセスが拒否されました。404 (Not Found) – 指定した識別子のレポートが見つかりません。415 (Unsupported Media Type) – リクエストしたしたデータ形式がサポートされていません(Accept リクエストヘッダーに、誤った形式が渡されました)。