Protection Server コンポーネントは、SVM 上で OS が起動すると自動的に起動し、OS がシャットダウンすると停止します。
VMware ESXi ハイパーバイザーに導入された SVM は、ハイパーバイザーの起動後に自動的に開始されます。この機能がハイパーバイザーのレベルでアクティベートされていない場合、またはこのハイパーバイザーが VMware HA クラスタに属する場合、SVM は自動的に開始されません。詳細については、VMWare のドキュメントを参照してください。
Integration Server コンポーネントは、Integration Server がインストールされているデバイスで OS が起動すると自動的に起動し、OS がシャットダウンすると停止します。
Light Agent コンポーネントは、保護対象仮想マシン上で OS が起動すると自動的に起動し、OS がシャットダウンすると停止します。
仮想マシンの保護は、Light Agent と Protection Server の開始時に自動的に開始されます。
ライセンスの情報が保護対象仮想マシンに送信されていない場合、Light Agent は機能制限モードで実行されます。
タスクはスケジュールに従って開始されます。タスクを手動で実行することもできます。
Light Agent for Linux を開始および停止するには、Linux OS の標準ツールを使用できます。詳細については、該当するバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。
Kaspersky Security Center またはコマンドラインを使用して、Light Agent for Windows をリモートで停止および起動できます。詳細については、該当するバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。
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