カスペルスキー スタンダード | プラス | プレミアム

対応ブラウザー

セーフ ブラウジングは、Google Chrome、Firefox、Yandex Browser(Android 7.0以降が必要)でのみWebサイトをチェックします。

この機能は、特定の端末においては、はじめからインストールされているブラウザー(Samsung端末のSamsung InternetやHuawei端末のHuawei Browserなど)でも動作する場合があります。他のブラウザーでは、この機能は動作しません。

技術的な制限により、セーフ ブラウジングは、Yandex Browserで開いたすべての悪意のあるWebサイトを検出できない場合があります。現在、この制限の問題を解決し、この機能が他のサポート対象のブラウザーと同様にこのブラウザーでも動作するように取り組んでいます。

インターネットの閲覧中にセーフブラウジングを使用するには、Google Chrome、FirefoxまたはYandex Browserを規定のブラウザーに設定してください。

セーフブラウジングがオンになっている場合、通常使うブラウザーが自動的に確認されます。サポートされているブラウザーのいずれかが現在のデフォルトとして設定されていない場合、アプリはデフォルトのブラウザーをサポートされているブラウザーに変更するように求めるメッセージを表示します。

現在の通常使うブラウザーを変更したくない場合は、サポートされているブラウザーのいずれかを別途使用すれば、インターネットで個人情報を安全に取り扱うことができます。カスペルスキー(アプリ)の[すべての機能]セクションからGoogle Chrome を開始するには、[セーフブラウジング] - [ブラウザーの起動]の順にタップするか、お使いの端末のアプリメニューからChromeをタップしてください。

Googleのサービスを使用していないHuawei端末でセーフブラウジングを使用するには、 Huawei Browserを通常使うブラウザーに設定します。

通常使うブラウザーを設定する方法

このセクションでは一般的な手順ついて説明しています。より詳細な手順については、お使いの端末の製造元が作成しているユーザーガイドを参照してください。

  1. 端末の設定から[アプリ]を開きます。
  2. 既定アプリ] - [ブラウザーアプリ]の順にタップします。

    お使いの端末によっては、既定のアプリはセクションを開くとすぐに表示されるか、[アプリ]セクションのメニューに表示されることがあります。

  3. Google Chrome、FirefoxまたはYandex Browserを選択します(Googleのサービスを使用していないHuawei端末では、Huawei Browserを選択します)。

    Google Chrome、Firefox、Yandex BrowserまたはHuawei Browserがデフォルトのブラウザーとして設定されます。セーフブラウジングの使用と、アプリ内リンクのチェック機能をオンにすることができるようになります。

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