カスペルスキー スタンダード | プラス | プレミアム

セーフブラウジング

セーフブラウジングは、Webサイトを開く前に確認します。この機能は、マルウェアの配信を目的としたWebサイトや、機密情報を盗んで決済用アカウントにアクセスするフィッシングサイトをブロックします。

インターネットで保護機能を利用するには、保護されているブラウザーを使用する必要があります。保護されているブラウザーの一覧を参照してください。

セーフブラウジングは、カスペルスキー プラスのライセンスをお持ちの場合にのみ利用可能です。

セーフブラウジングは、

クラウドサービスを使用します。

このセクションの内容

セーフブラウジングの初期設定

対応ブラウザー

コンテンツフィルタリングについて

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セーフブラウジングの初期設定

セーフブラウジングをオンにするには、最初に設定する必要があります。本製品のインストール後、既定ではセーフブラウジングはオフになっています。

セーフブラウジングの初期設定を行うには、次の操作を行います。

  1. カスペルスキー(アプリ)の下部のタブバーで、[すべての機能]をタップします。
  2. セーフブラウジング]をタップします。

    セーフブラウジングの設定ウィザードが起動します。

  3. 表示される手順に従って操作します。

セーフブラウジングを使用できるようになります。保護されているブラウザーで安全にインターネットを閲覧できます。

初期設定後にセーフブラウジングの設定を編集するには、次の操作を行います。

  1. カスペルスキー(アプリ)の下部のタブバーで、[すべての機能]をタップします。
  2. セーフブラウジング]をタップします。
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[Topic 132356]

対応ブラウザー

セーフブラウジングは、Google ChromeでのみWebサイトの確認を行います。

この機能は、特定の端末においては、はじめからインストールされているブラウザー(Samsung端末のSamsung InternetやHuawei端末のHuawei Browserなど)でも動作する場合があります。他のブラウザーでは、この機能は動作しません。

インターネットの閲覧中にセーフブラウジングを使用するには、Google Chromeを通常使うブラウザーに設定してください。

セーフブラウジングがオンになっている場合、通常使うブラウザーが自動的に確認されます。Google Chromeが通常使うブラウザーに設定されていない場合は、通常使うブラウザーをGoogle ChromeまたはHuawei Browserに変更するよう通知します。

現在の通常使うブラウザーを変更したくない場合は、Google Chromeブラウザーを別途使用すれば、インターネットで個人情報を安全に取り扱うことができます。カスペルスキー(アプリ)の[すべての機能]セクションからGoogle Chrome を開始するには、[セーフブラウジング] - [ブラウザーを開く]の順にタップするか、お使いの端末のアプリメニューからChromeをタップしてください。

Googleのサービスを使用していないHuawei端末でセーフブラウジングを使用するには、 Huawei Browserを通常使うブラウザーに設定します。

通常使うブラウザーを設定する方法

このセクションでは一般的な手順ついて説明しています。より詳細な手順については、お使いの端末の製造元が作成しているユーザーガイドを参照してください。

  1. 端末の設定アプリを開きます。
  2. アプリ] - A36BE11E088559CDC333448B2AC7F76B6C48 - [既定アプリ] - [ブラウザーアプリ]の順にタップします。
  3. Google Chromeを選択します(Googleのサービスを使用していないHuawei端末では、Huawei Browserを選択します)。

    Google ChromeまたはHuawei Browserが通常使うブラウザーとして設定されます。セーフブラウジングの使用と、アプリ内リンクのチェック機能をオンにすることができるようになります。

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[Topic 71828]

コンテンツフィルタリングについて

コンテンツフィルタリングは日本でのみ使用できます。

カスペルスキー(アプリ)のライセンスをお持ちの場合にのみコンテンツフィルタリングを利用できます。

コンテンツフィルタリングは、Webサイトの閲覧を設定に応じて制限し、表示したくないWebサイトをブロックします。たとえば、カスペルスキー(アプリ)をお子さまの端末にインストールし、特定のカテゴリに属するすべてのWebサイトや、個別に指定したWebサイトを表示しないように設定することができます。

コンテンツフィルタリングには、危険な海賊版などの内容を含む(日本政府と協力しているセーファーインターネット協会によって指定されたもの)WebページへのURLなどをブロックする、悪意のある内容への対策機能があります。このフィルタ機能は、個人情報などの大切な情報を盗み取るために作成されたサイト(日本の警察庁指定のサイト)へのアクセスもブロックします。

この機能を利用するには、保護されているブラウザーを使用する必要があります。保護されているブラウザーの一覧を参照してください。

コンテンツフィルタリングを設定するには、次の操作を行います。

  1. お子さまの端末で、カスペルスキー(アプリ)を開きます。
  2. カスペルスキー(アプリ)の下部のタブバーで、[すべての機能]をタップします。
  3. セーフブラウジング]をタップします。
  4. 保護されたブラウザー]画面で[設定]をタップします。
  5. コンテンツフィルタリングの設定]をタップして暗証番号を設定し、これらの機能の設定を大人のみが変更できるようにします。

    必要に応じて、その他のアクセスに関するオプションを設定します。

  6. セーフブラウジング]画面の[コンテンツフィルタリングの設定]をタップします。
  7. 表示された[コンテンツフィルタリングモード]で、年齢制限を設定します。[カスタム]を選択すると、ブロックするWebサイトのカテゴリを手動で設定できます。
  8. セーフブラウジング]画面に戻ります。

コンテンツフィルタリングが設定されます。

必要に応じて、Webサイトを除外リストに追加することができます。除外リストに追加されたWebサイトは、制限されたカテゴリに属するサイトであっても、コンテンツフィルタリングでブロックされません(表示が許可されます)。

特定のWebサイトの閲覧を許可するには、次の操作を行います。

  1. カスペルスキー(アプリ)の下部のタブバーで、[すべての機能]をタップします。
  2. セーフブラウジング]をタップします。
  3. 保護されたブラウザー]画面で[設定]をタップします。
  4. コンテンツフィルタリングの設定]をタップして暗証番号を入力します。
  5. 除外リスト]をタップします。
  6. 表示された[除外リスト]画面で、[除外リストに追加]をタップしてWebサイトのアドレスを入力します。指定されたWebサイトのページへのアクセスが許可されます。

    特定のWebページのみの閲覧を許可する場合、閲覧を許可するWebページのアドレスを入力し、[このWebサイトのこのページへのみアクセスを許可]のチェックボックスをオンにします。

  7. 除外リストに追加]をタップします。
  8. セーフブラウジング]画面に戻ります。
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[Topic 194555]