カスペルスキー スタンダード | プラス | プレミアム
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- カスペルスキー製品のヘルプ
- カスペルスキーのソリューションについて
- 本製品のインストールとアンインストール
- 本製品の使用を開始する
- カスペルスキー製品のライセンス
- データ提供
- 基本的な機能の実行
- コンピュータの保護ステータスを表示する
- 保護機能をオフにする、または再開する
- ライセンスを使用してその他の端末も保護する
- 保護の状態を使用する
- スキャンを実行する
- 信頼するファイル、フォルダ、およびWebサイトのリストを編集する
- アプリケーションアクティビティをタイムラインで表示する
- 悪意のあるリンクやフィッシングサイトのリンクに対する保護を設定する
- ファイルアクセスがブロックされた場合の操作
- 選択したブラウザで、カスペルスキー プラグイン(機能拡張)をオンまたはオフにする
- 定義データベースをアップデートする
- ハードディスクの状態に重大な問題が発生した場合の操作
- Webサイトをネット決済保護に追加する
- ホームネットワークの一覧を確認し更新する
- ホームネットワークに接続されている端末の一覧から端末を削除する
- ホームWi-Fiネットワークが変更された場合の操作
- アカウント確認をオンにしてWebサイトからデータが流出していないかを確認する
- お客様のアカウントが不正アクセスされていないかを確認する
- 自分の電話番号に関連付けられているデータをチェックする
- アプリケーションによるWebカメラの使用を防止する
- Webサイトによるブラウザ使用履歴のトラッキングを防止する
- パスワードと大切な情報を保護する
- 本製品の評価をカスペルスキーへ送信する方法
- セキュリティ
- パフォーマンス
- プライバシー
- 個人情報
- 通知とレポート
- コマンドラインからの製品の管理
- カスタマーサービスへのお問い合わせ
- 製品の情報源
- 注意事項と制限事項
- 法的情報
セーフブラウジング
インターネットを使用しているとき、コンピュータはウイルスによる感染リスクやその他のセキュリティ上の脅威にさらされています。コンピュータのセキュリティ上の脅威は、無料プログラムをダウンロードしたり、ハッカーに攻撃されたWebサイトにアクセスしたときに、コンピュータへ侵入する可能性があります。また、Webアドレスを開いたり、ファイルをダウンロードしたりする前でも、コンピュータがインターネット接続を確立した瞬間に、ネットワークワームによって攻撃される可能性もあります。
カスペルスキー(アプリケーション)は、コンピュータがHTTPおよびHTTPSプロトコルを使用してSafari、Google Chrome、またはFirefox上で送受信する情報を保護します。
注意:カスペルスキー(アプリケーション)は、HTTPおよびHTTPS経由でデータを送受信するために最も頻繁に使用されるポートのWebトラフィックを監視します。[プロテクション]タブの[全般]セクションにある[<機能名>の使用時には安全な接続を確認する(HTTPS)]がオンになっている場合のみ、本製品は暗号化されている接続(HTTPS)をスキャンします。
- メニューバーで製品アイコンをクリックし、[設定]を選択します。
[設定]ウインドウが表示されます。
- [プロテクション]タブの[セーフブラウジング]セクションで、[セーフブラウジングをオンにする]をオンまたはオフにします。
保護の状態でセーフブラウジングをオンにすることもできます。コンピュータの保護または保護コンポーネントをオフにすると、コンピュータの感染リスクが急速に高まります。このため、保護機能がオフになったときに、保護ステータスに通知が表示されます。
重要:セーフブラウジングをオフにすると、カスペルスキー(アプリケーション)またはオペレーティングシステムの再起動後にセーフブラウジングが自動的にオンになることはありません。手動でセーフブラウジングを再度オンにする必要があります。
セーフブラウジングは、カスペルスキーの推奨設定に基づいて、Webトラフィックをスキャンします。シグネチャ分析、ヒューリスティック分析、およびKaspersky Security Networkからのデータを使用して悪意のあるオブジェクトが識別されます。
Webサイトのリンク先がフィッシングの危険性や悪意のあるアドレスでないかどうか確認することでフィッシング攻撃を回避できます。フィッシング攻撃では、通常、金融機関(銀行など)を装った犯罪者から、偽のWebサイトへのリンクが記載されたメールが送られてきます。このようなメールで、犯罪者はユーザを巧みに誘導して、フィッシングWebサイトにアクセスさせ、機密情報(キャッシュカードの番号や、オンラインバンキング口座の名義、パスワードなど)を入力させようとします。たとえば、銀行公式Webサイトへのリンクを含む取引銀行からのお知らせに見せかけたメールが届きます。しかし、実際にこのリンクをクリックすると、犯罪者が作成した、銀行の公式Webサイトそっくりの偽サイトに誘導されます。
セーフブラウジングはユーザのWebトラフィックを常時監視しており、フィッシングWebサイト(暗号資産詐欺のWebサイトを含む)へアクセスしようとした場合に、アクセスをブロックします。Webサイト上のリンクがフィッシングの脅威や悪意のあるWebアドレスであるかどうかの確認には、定義データベース、ヒューリスティック分析およびKaspersky Security Networkのデータが使用されます。
Webトラフィックのスキャンアルゴリズム
ユーザまたはアプリケーションがHTTPプロトコルやHTTPSプロトコルを使用してアクセスしたWebサイトまたはファイルは、セーフブラウジングによって監視され、悪意のあるコードが含まれていないかスキャンされます。
- Webサイトやファイルに悪意のあるコードが含まれている場合、カスペルスキー(アプリケーション)は該当のWebサイトまたはファイルをブロックし、要求されたファイルまたはWebサイトが感染していることを知らせる通知を表示することができます。
- ファイルまたはWebページに悪意のあるコードが含まれない場合は、ただちにアクセスできます。
セーフブラウジングの動作に関する情報、および検知されたすべての危険なWebトラフィックオブジェクトはレポートに記録されます。
注意:セーフブラウジングがエラーを表示して停止した場合は、セーフブラウジングのレポートを確認してコンポーネントを再起動してください。問題が解決されない場合は、カスタマーサービスにお問い合わせください。
- メニューバーで、[プロテクション] ‐ [レポート]の順に選択します。
[レポート]ウインドウが表示されます。
- [セーフブラウジング]タブを開きます。