検知したオブジェクトがすべて記録されたレポートを参照できます。また、次の製品機能ごとに詳細なレポートが作成されます:ファイル保護、セーフブラウジング、ネットワーク攻撃防御、Webトラッキング防止、スキャン、アップデートタスク。
レポートをテキスト形式で保存できます。テキスト形式のレポートは、製品の機能やタスクでカスタマーサービスへの問い合わせが必要なエラーが発生した場合に役立ちます。この場合、カスタマーサービスにテキストレポートを送信して、できるだけ速やかに問題を詳しく調査し、解決できるようにします。
カスペルスキーのコンポーネントやタスクのレポートをCSVファイルに書き出す
既定では、レポートに情報イベントは記録されません。情報イベントが記録されるようにできます。
ご注意:この設定はファイル保護にのみ適用されます。緊急イベント以外も記録すると、レポートファイルのサイズが非常に大きくなります。
レポートファイルには、ファイル保護、セーフブラウジング、Webトラッキング防止といった保護機能の動作中に取得された次のような個人データが含まれることがあります。
レポートファイルは、コンピュータへローカルに保存されます。レポートファイルは作成してから 1 年後に削除されます。レポートファイルのサイズは 1 GB を超えることはありません。レポートファイルのパスは、~/Library/Application Support/Kaspersky Lab/KAV/Data/Reportです。
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