カスペルスキー ベーシック |スタンダード | プラス | プレミアム
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セキュリティ > コンピューターのスキャン > OneDriveクラウド保管領域にあるファイルのスキャン
OneDriveクラウド保管領域にあるファイルのスキャン
OneDriveクラウド保管領域にあるファイルのスキャン
Windows 10 RS3以降では、本製品はOneDriveクラウド保管領域にあるファイルをスキャンしません。スキャン中にこのようなファイルを検知した場合、クラウド保管領域にあるファイルはスキャンされない旨が記載された通知を表示します。
次の機能はOneDriveクラウド保管領域にあるファイルをスキャンしません。
- 完全スキャン
- カスタムスキャン
- 簡易スキャン
- バックグラウンドスキャン
本製品の動作レポートには、スキャン中にスキップされたOneDriveクラウド保管領域内にあるファイルの一覧が含まれます。
OneDriveクラウド保管領域からローカルコンピューターにダウンロードされたファイルは、リアルタイム保護機能によってスキャンされます。スキャンが延期されるか、スキャン開始前にファイルがOneDriveクラウド保管領域にアップロードして戻された場合、このようなファイルはスキャン中にスキップされる可能性があります。
アプリケーションとスクリプトを実行する際に、侵入防止機能とシステムウォッチャー機能は、アプリケーションをOneDriveクラウド保管領域からローカルコンピュータへダウンロードしてスキャンします。
OneDriveファイルをエクスプローラ上で表示するには、OneDrive クライアントアプリケーションのファイル オンデマンド機能をオンにします。インターネットに接続されていれば、コンピューター上のほかのファイルと同じように使用できます。
記事 ID: 172863、 前回の更新日時: 2022年11月9日