Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

定額制サービスの概要

2023年4月20日

ID 201930

Kaspersky Endpoint Security の定額制サービスは、特定の設定(定額制サービスの有効期限が切れる日、保護されるデバイスの数)を使用した製品の購入注文です。Kaspersky Endpoint Security の定額制サービスをサービスプロバイダー(インターネットサービスプロバイダーなど)から注文できます。定額制サービスを更新またはキャンセルできます。サービスプロバイダーの Web サイトで定額制サービスを管理できます。

定額制サービスは、制限すること(1 年など)も、無制限にすること(有効期限なし)もできます。制限付き定額制サービスの有効期間の終了後も本製品の使用を継続するには、定額制サービスを更新する必要があります。無制限の定額制サービスは、プロバイダーのサービスが期限通りに前払いされた時に、自動的に更新されます。

制限付き定額制サービスの有効期限が切れると、定額制サービスを更新するための猶予期間が提供される場合があります。この期間中は、製品の機能に制限なく使用できます。サービスプロバイダーにより猶予期間が付与されるかどうかが決定され、付与する場合は猶予期間の長さを決定されます。

定額制サービスを管理するための一連のオプションは、サービスプロバイダーによって異なる場合があります。サービスプロバイダーは、製品の機能に制限なく動作している場合、定額制サービスを更新するための猶予期間を提供しない場合があります。

定額制サービスで Kaspersky Endpoint Security を使用するには、サービスプロバイダーから取得したアクティベーションコードを使用する必要があります。アクティベーションコードの適用後、定額制サービスで製品を使用するためのライセンスに対応する現在のライセンスがアプリケーションに追加されます。予備のライセンスは、アクティベーションコードを使用する場合にのみ追加でき、ライセンス情報ファイルまたは定額制サービスには追加できません。

定額制サービスで購入されたアクティベーションコードは、Kaspersky Endpoint Security の以前のバージョンのアクティベートに使用できない場合があります。

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