Kaspersky Security Center の使用の開始

Kaspersky Security Center を使用して Kaspersky Endpoint Security と連携するには、本製品の導入後に次のステップを実行します。

• 本製品をアクティベートします。［管理コンソール］または［Kaspersky Security Center Web コンソール］を使用して、アクティベーションタスクを作成、実行します。また、Kaspersky Endpoint Security のライセンス保管領域から、ライセンスをデバイスへ配信します。
• 管理コンソールまたは Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して、定義データベースとモジュールをアップデートします。
• クライアントデバイスのアプリケーションを一元管理するためのポリシーを作成、設定します。管理コンソールまたは Web コンソールを使用して、ポリシーを操作できます。

  ポリシーは、製品の設定を決定するとともに、管理グループ内のデバイスにインストールされた製品の設定へのアクセスを管理します。各アプリケーションに対して個別のポリシーを作成する必要があります。各管理グループのデバイスにインストールされた製品に対して作成できるポリシーの数に制限はありませんが、管理グループ内の各製品に対して一度に適用できるポリシーは 1 つだけです。

  管理コンソールまたは Web コンソールを使用して、本製品の管理タスクを設定することもできます。