Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

ライセンスの概要

2023年4月20日

ID 209867

ライセンスは、製品のアクティベーションに使用される数値列で、使用許諾契約書の条件に応じて製品を使用できるようにします。ライセンスは、カスペルスキーにより生成されます。

製品にライセンスを追加するには、ライセンス情報ファイルを適用するか、アクティベーションコードを入力します。製品にライセンスを追加すると、一意の英数字の並びとしてライセンスが製品インターフェイスに表示されます。

使用許諾契約書の条項に違反した場合、カスペルスキーによりライセンスがブロックされることがあります。ライセンスがブロックさた場合、製品を適切に操作するには別のライセンスを追加します。

ライセンスには、現在のライセンスと予備のライセンスがあります。

現在のライセンスは、本製品の実行のために現在使われているライセンスです。試用版または製品版ライセンスは、現在のライセンスとして追加できます。本製品で使用できる現在のライセンスは、1 つのみです。

予備のライセンスは、製品を使用するユーザーに権利を与えるもので、現在使用されていないライセンスです。現在のライセンスの有効期間が終了すると、予備のライセンスが自動的に現在のライセンスとなります。予備のライセンスは、現在のライセンスが既に追加されている場合にのみ追加できます。

試用版のライセンスは、現在のライセンスとしてのみ追加できます。試用版のライセンスは、予備のライセンスとして追加することはできません。

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