Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

イベントとレポート

2023年4月20日

ID 210898

製品の実行中は、様々なイベントが発生する可能性があります。イベントは情報提供である場合もあれば、重要なデータが含まれている場合もあります。たとえば、製品はイベントを使用して、定義データベースのアップデートが成功したことを通知したり、削除する必要のある製品コンポーネントの動作のエラーについて通知したりします。

製品の実行中に発生するイベントに基づいて、様々な種別のレポートを生成します。

イベントとレポートには、以下の個人データが含まれる場合があります:

  • オペレーティングシステムユーザーのユーザー名とユーザー ID
  • ユーザーファイルへのパス
  • アンチクリプタータスクによってスキャンされるリモートデバイスの IP アドレス
  • ファイアウォール管理タスクによってスキャンされるネットワークパケットの送信者と受信者の IP アドレス
  • アップデート元の URL
  • 全般的な製品設定
  • タスク名と設定
  • 検知された悪意のあるサイト、フィッシングサイト、アドウェアサイト、およびユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のソフトウェアを含むサイトの URL
  • コンテナとイメージの名前
  • コンテナとイメージへのパス
  • デバイスの名前と ID
  • リポジトリの URL
  • ファイル名、ファイルへのパス、実行ファイルのハッシュ値
  • アプリケーションカテゴリの名前

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