Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

インベントリ

2023年4月20日

ID 246661

インベントリタスクは、クライアントデバイスに保存されているすべてのアプリケーションの実行ファイルに関する情報を提供します。デバイスにインストールされているアプリケーションに関する情報を取得すると、アプリ管理ルールを作成する場合などに役立ちます。

この機能は、KESL コンテナではサポートされていません。

このタスクを使用するには、対応する機能を含むライセンスが必要です。

Kaspersky Security Center のデータベースには、最大 150 000 個の処理されたファイルに関する情報を保存できます。このレコード数に達すると、新しいファイルは処理されません。インベントリタスクを再開するには、Kaspersky Endpoint Security がインストールされているデバイスから、以前のインベントリの結果として Kaspersky Security Center のデータベースに登録されているファイルを削除する必要があります。

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