Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

スキャンの除外

2023年4月20日

ID 249321

スキャンの除外]は条件のセットです。これらの条件を満たす場合、Kaspersky Endpoint Security はオブジェクトのウイルスやその他のマルウェアのスキャンを行いません。マスクと脅威名でオブジェクトを除外し、プロセスの除外を設定することもできます。

スキャンの除外の設定

設定

説明

除外範囲

除外リストを設定する]をクリックすると、[除外範囲]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、スキャンの除外のリストを定義できます。

マスクによる除外

除外をマスクで設定する]をクリックすると、[マスクによる除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、名前のマスクにより、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。

脅威の名前による除外

除外を脅威名で設定する]をクリックすると、[脅威の名前による除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、脅威の名前に基づいて、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。

プロセスによる除外

除外をプロセスで設定する]をクリックすると、[プロセスによる除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、プロセスの動作を除外できます。

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