インストールログ / アンインストールログを収集する方法(Endpoint Security for Windows)
更新日: 2024年7月31日
Article ID: 15524
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
- Kaspersky Endpoint Security 12.6 for Windows (バージョン 12.6.0.438)
- Kaspersky Endpoint Security 12.5 for Windows (バージョン 12.5.0.539)
- Kaspersky Endpoint Security 12.4 for Windows (バージョン 12.4.0.467)
- Kaspersky Endpoint Security 12.3 for Windows (バージョン 12.3.0.493)
- Kaspersky Endpoint Security 12.2 for Windows (バージョン 12.2.0.462)
- Kaspersky Endpoint Security 12.1 for Windows (バージョン 12.1.0.506)
- Kaspersky Endpoint Security 12 for Windows (バージョン 12.0.0.465)
- Kaspersky Endpoint Security 11.11 for Windows (バージョン 11.11.0.452)
- Kaspersky Endpoint Security 11.10 for Windows (バージョン 11.10.0.399)
- Kaspersky Endpoint Security 11.9 for Windows (バージョン 11.9.0.351)
- Kaspersky Endpoint Security 11.8 for Windows (バージョン 11.8.0.384)
- Kaspersky Endpoint Security 11.7 for Windows (バージョン 11.7.0.669)
カスペルスキーのテクニカルサポートへお問い合わせいただく際に、インストールやアンインストールのログが必要になる場合があります。サポートエンジニアは、Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストール中または削除中に発生した問題を診断するために、これらのログを必要とします。
Kaspersky Endpoint Security for Windows をインストールまたは削除すると、ログファイルが自動的に生成され、以下のフォルダに保存されます:
- %USERPROFILE%\AppData\Local\Temp(ローカルインストール / アンインストールの場合)
- %WINDIR%\Temp(リモートインストール / アンインストールの場合)
詳細:
- %USERPROFILE%:インストール / アンインストールを実行するユーザーアカウントのプロファイルを示します。
- %WINDIR%:Windows がインストールされているフォルダーを示します。
setup_kes.exe を実行してアプリケーションをインストールした場合、次の形式で Temp フォルダー内にファイルが生成されます:
- kl-install-yyyy-mm-dd-hh-mm-ss.log
- kl-setup-yyyy-mm-dd-hh-mm-ss.log
kes_win.msi インストールファイルを実行してアプリケーションを削除すると、Temp フォルダー内に MSIxxxxx.log ファイルが作成されます。