Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows Workstationsのアクティベーションを実行する方法
更新日: 2022年09月29日
Article ID: 11057
本記事は次のKaspersky Endpoint Security 10 for Windowsの製品バージョンに関して記載されています。
- Service Pack 1 Maintenance Release 4 (バージョン 10.2.6.3733)
- Service Pack 1 Maintenance Release 3 (バージョン 10.2.5.3201)
- Service Pack 1 Maintenance Release 2 (バージョン 10.2.4.674)
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows Workstations は、ローカルで、または Kaspersky Security Center からのリモートで、アクティベーションを実行できます。アクティベーションはライセンス情報ファイルまたはアクティベーションコードのいずれかを使用して実行します。
ローカルでのアクティベーション
1. Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows のメインウィンドウを開きます。
2. メインウィンドウの左下にございますもしくは「ライセンスがありません」をクリックします。
3. 「ライセンス」ウィンドウで、「新規ライセンスによる製品のアクティベーション」をクリックします。
4. 以下からいずれかのアクティベーション方法を選択します:
- アクティベーションコードによるアクティベーション: 該当するボックスにアクティベーションコードを入力します。
- ライセンス情報ファイルによるアクティベーション: この方法を選択すると、次のステップでライセンス情報ファイルの場所を指定します。
5. 製品のアクティベーションが実行されるまで待ち、「終了」をクリックします。
Kaspersky Security Centerからのアクティベーション
1. 「管理コンソール」を開き、「詳細」-「アプリケーションの管理」-「Kaspersky Labのライセンス」の順に選択します。「ライセンスの追加」ボタンを押します。
2. 以下からいずれかのアクティベーション方法を選択します:
- アクティベーションコードの入力: 次のステップでアクティベーションコードを入力します。
- ライセンス情報ファイルからの読み込み: この方法を選択すると、次のステップでライセンス情報ファイルの場所を指定します。
3. 次に、「管理対象デバイスにライセンスを自動的に導入する」をオンにします。
4. 「完了」をクリックして、ウィザードを終了します。