Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストール、アップデート、アンインストールに関する問題を解決する方法
本記事の対象となるアプリケーションとバージョンを表示する
- Kaspersky Endpoint Security 12.2.0 for Windows (バージョン 12.2.0.462)
- Kaspersky Endpoint Security 12.1.0 for Windows (バージョン 12.1.0.506)
- Kaspersky Endpoint Security 12.0.0 for Windows (バージョン 12.0.0.465)
- Kaspersky Endpoint Security 11.11.0 for Windows (バージョン 11.11.0.452)
- Kaspersky Endpoint Security 11.10.0 for Windows (バージョン 11.10.0.399)
- Kaspersky Endpoint Security 11.9.0 for Windows (バージョン 11.9.0.351)
- Kaspersky Endpoint Security 11.8.0 for Windows (バージョン 11.8.0.384)
- Kaspersky Endpoint Security 11.7.0 for Windows (バージョン 11.7.0.669)
- Kaspersky Endpoint Security 11.6.0 for Windows (バージョン 11.6.0.394)
Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストール、アップデート、アンインストール時に発生する問題を解決する方法について詳しくは、以下の情報をご確認ください。
また、エラーが 4 桁のコードと共に表示される場合は、Windows インストーラーのエラーメッセージである可能性があります。詳しくは、Microsoft Web サイト をご覧ください。
エラー 1723:インストーラーパッケージに問題があります
- システムファイルをスキャンするために sfc /scannow ツールを実行します。手順は Microsoft の Web サイト をご覧ください。これにより、すべての Windows システムファイルの整合性が確認され、破損したファイルがあれば修復を試み、エラーが検出された場合にはこれを修正します。ファイルが修復され、エラーが修正された後で、Kaspersky Endpoint Security for Windows を再度インストールします。
- サードパーティー製のデータ保護ソフトウェアがデバイスにインストールされている場合は、最新バージョンにアップデートします。
- カスペルスキーアプリケーションの最新バージョンの配布パッケージをダウンロードします。デバイスを再起動して、アプリケーションのインストールまたはアンインストールを再試行します。
エラー 27200:RAM から製品をアンロードできませんでした
- 次のことを確認します:
- アプリケーションが管理者アカウントのもとでインストールまたはアンインストールされている。
- アクセス権限を制限したり、アプリケーションのインストールや起動を妨げるサードパーティー製ソフトウェアがデバイスにインストールされていない。
- Kaspersky Security Center を使用せずにローカルでアプリケーションをアンインストールできること。
- Base Filtering Engine がデバイスのシステムにあり、実行されている。
- グループポリシー設定(GPO)を確認した。または、アクティブなポリシーがない状態でデバイスをコンテナ(OU)に移動し、設定を強制的に適用した。手順については こちらの記事 を参照してください。
- システムファイルをスキャンするために sfc /scannow ツールを実行します。手順は Microsoft の Web サイト をご覧ください。これにより、すべての Windows システムファイルの整合性が確認され、破損したファイルがあれば修復を試み、エラーが検出された場合にはこれを修正します。ファイルが修復され、エラーが修正された後で、Kaspersky Endpoint Security for Windows を再度インストールします。
- サードパーティー製のデータ保護ソフトウェアがデバイスにインストールされている場合は、最新バージョンにアップデートします。
- カスペルスキーアプリケーションの最新バージョンの配布パッケージをダウンロードします。デバイスを再起動して、アプリケーションのインストールまたはアンインストールを再試行します。
- インストールの時点で Kaspersky Endpoint Security for Windows がすでにコンピューターにインストールされている場合、またはアプリケーションがアンインストール中の場合は、以下の推奨事項を参照してやり直してください:
- Kaspersky Security Center を使用して Kaspersky Endpoint Security for Windows を停止します。具体的には、リモート診断ユーティリティの左側のフレームで [ 停止] をクリックします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。RAM から Kaspersky Endpoint Security for Windows をアンロードすることで、アプリケーションをエンドポイントデバイスのローカルで停止することもできます。これには、通知エリアのアプリケーションアイコンを右クリックして、[ 終了] をクリックします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows Self-Defense をデバイスに適用されているポリシーのプロパティで無効にします。またはアプリケーションインターフェイスを使用してローカルで無効にします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。
- パスワード保護を無効にします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。
エラー 27300:ドライバーのインストールエラー ***
- 次のことを確認します:
- アプリケーションが管理者アカウントのもとでインストールまたはアンインストールされている。
- アクセス権限を制限したり、アプリケーションのインストールや起動を妨げるサードパーティー製ソフトウェアがデバイスにインストールされていない。
- Kaspersky Security Center を使用せずにローカルでアプリケーションをアンインストールできること。
- Base Filtering Engine がデバイスのシステムにあり、実行されている。
- グループポリシー設定(GPO)を確認した。または、アクティブなポリシーがない状態でデバイスをコンテナ(OU)に移動し、設定を強制的に適用した。手順については こちらの記事 を参照してください。
- サードパーティー製のデータ保護ソフトウェアがデバイスにインストールされている場合は、最新バージョンにアップデートします。
- カスペルスキーアプリケーションの最新バージョンの配布パッケージをダウンロードします。デバイスを再起動して、アプリケーションのインストールまたはアンインストールを再試行します。
- Kaspersky Security Center を使用して Kaspersky Endpoint Security for Windows を停止します。具体的には、リモート診断ユーティリティの左側のフレームで [ 停止] をクリックします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。RAM から Kaspersky Endpoint Security for Windows をアンロードすることで、アプリケーションをエンドポイントデバイスのローカルで停止することもできます。これには、通知エリアのアプリケーションアイコンを右クリックして、[ 終了] をクリックします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows Self-Defense をデバイスに適用されているポリシーのプロパティで無効にします。またはアプリケーションインターフェイスを使用してローカルで無効にします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows が損傷していて修復したい場合には、コマンドラインでアプリケーションのバージョンに応じた修復コマンドを実行します。必要に応じて、完全なサポート を利用できる必要なバージョンのアプリケーションインストールパッケージをリクエストします。それには、カンパニーアカウント 経由でリクエストを送信してください。
- 12.2.0 の場合:
msiexec /i {B524FBEF-035B-455E-AA3A-2ABA729C62F8} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 12.1.0 の場合:
msiexec /i {D8E156BC-0E64-47F7-8E4F-0DCD80F2A6D3} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 12.0.0 の場合:
msiexec /i {E70CCFE8-163C-4E2B-BC36-61B747DAD590} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.11.0 の場合:
msiexec /i {BF39B547-8E24-4E11-8179-183B2F7C83EB} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.10.0 の場合:
msiexec /i {305A9EC9-294E-4555-A7C5-E1C767E01C11} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.9.0 の場合:
msiexec /i {6BB76C8F-365E-4345-83ED-6D7AD612AF76} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.8.0 の場合:
msiexec /i {1F39E63E-3F9C-4E21-928B-136C6362E88B} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.7.0 の場合:
msiexec /i {F4ECE08F-50E9-44E2-A2F3-2F3C8DDF8E16} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.6.0 の場合:
msiexec /i {7EC66A9F-0A49-4DC0-A9E8-460333EA8013} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.5.0 の場合:
msiexec /i {7B437856-99E3-4F01-B31C-B5A26465C633} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.4.0 の場合:
msiexec /i {AF1904E7-A94C-4F4C-B3B7-EC54D7429DA2} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.3.0 の場合:
msiexec /i {192DE1DE-0D74-4077-BC2E-A5547927A052} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.2.0 の場合:
msiexec /i {9A017278-F7F4-4DF9-A482-0B97B70DD7ED} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- フィールド KLLOGIN および KLPASSWD に入力し、ログファイルのパスを指定します。
- 12.2.0 の場合:
- システムファイルをスキャンするために sfc /scannow ツールを実行します。手順は Microsoft の Web サイト をご覧ください。これにより、すべての Windows システムファイルの整合性が確認され、破損したファイルがあれば修復を試み、エラーが検出された場合にはこれを修正します。ファイルが修復され、エラーが修正された後で、Kaspersky Endpoint Security for Windows を再度インストールします。
エラー 27302:オペレーティングシステムによってサポートされているデバイスのフィルタリングの最大数に達しました
オペレーティングシステムによってサポートされているデバイスのフィルタリングの最大数に達した場合は、レジストリキーに変更を加えます。
- キーボードの
+R キーを押すか、タスクバーの検索ボックスで「ファイル名を指定して実行 」と入力します。
- 「 regedit 」と入力し、[ OK ] をクリックします。
- レジストリブランチ HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Network を開きます。
- 何もないエリアを右クリックします。コンテキストメニューで、[ 新規 ] → [ DWORD (32 ビット) 値 ] を選択します。
- 値の名前を「 MaxNumFilters 」とします。値を右クリックして、コンテキストメニューの [ 修正... ] を選択します。
- [ 表記 ] ブロックで [ 10 進数 ] のチェックボックスをオンにし、[ 値のデータ ] フィールドに「20」と入力します。
- [ OK ] をクリックします。
- レジストリエディターツールを閉じます。
- コンピューターを再起動します。
エラー27320:サービスを設定できませんでした
- カスペルスキーアプリケーションの最新バージョンの配布パッケージをダウンロードします。デバイスを再起動して、アプリケーションのインストールまたはアンインストールを再試行します。
- サードパーティー製のデータ保護ソフトウェアがデバイスにインストールされている場合は、最新バージョンにアップデートします。
- 次のことを確認します:
- アプリケーションが管理者アカウントのもとでインストールまたはアンインストールされている。
- アクセス権限を制限したり、アプリケーションのインストールや起動を妨げるサードパーティー製ソフトウェアがデバイスにインストールされていない。
- Kaspersky Security Center を使用せずにローカルでアプリケーションをアンインストールできること。
- Base Filtering Engine がデバイスのシステムにあり、実行されている。
- グループポリシー設定(GPO)を確認した。または、アクティブなポリシーがない状態でデバイスをコンテナ(OU)に移動し、設定を強制的に適用した。手順については こちらの記事 を参照してください。
- システムファイルをスキャンするために sfc /scannow ツールを実行します。手順は Microsoft の Web サイト をご覧ください。これにより、すべての Windows システムファイルの整合性が確認され、破損したファイルがあれば修復を試み、エラーが検出された場合にはこれを修正します。ファイルが修復され、エラーが修正された後で、Kaspersky Endpoint Security for Windows を再度インストールします。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows Self-Defense をデバイスに適用されているポリシーのプロパティで無効にします。またはアプリケーションインターフェイスを使用してローカルで無効にします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。
- パスワード保護を無効にします。手順は オンラインヘルプ ページを参照してください。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows が損傷していて修復したい場合には、コマンドラインでアプリケーションのバージョンに応じた修復コマンドを実行します。必要に応じて、完全なサポート を利用できる必要なバージョンのアプリケーションインストールパッケージをリクエストします。それには、カンパニーアカウント 経由でリクエストを送信してください。
- 12.2.0 の場合:
msiexec /i {B524FBEF-035B-455E-AA3A-2ABA729C62F8} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 12.1.0 の場合:
msiexec /i {D8E156BC-0E64-47F7-8E4F-0DCD80F2A6D3} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 12.0.0 の場合:
msiexec /i {E70CCFE8-163C-4E2B-BC36-61B747DAD590} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.11.0 の場合:
msiexec /i {BF39B547-8E24-4E11-8179-183B2F7C83EB} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.10.0 の場合:
msiexec /i {305A9EC9-294E-4555-A7C5-E1C767E01C11} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.9.0 の場合:
msiexec /i {6BB76C8F-365E-4345-83ED-6D7AD612AF76} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.8.0 の場合:
msiexec /i {1F39E63E-3F9C-4E21-928B-136C6362E88B} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.7.0 の場合:
msiexec /i {F4ECE08F-50E9-44E2-A2F3-2F3C8DDF8E16} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.6.0 の場合:
msiexec /i {7EC66A9F-0A49-4DC0-A9E8-460333EA8013} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.5.0 の場合:
msiexec /i {7B437856-99E3-4F01-B31C-B5A26465C633} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.4.0 の場合:
msiexec /i {AF1904E7-A94C-4F4C-B3B7-EC54D7429DA2} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.3.0 の場合:
msiexec /i {192DE1DE-0D74-4077-BC2E-A5547927A052} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.2.0 の場合:
msiexec /i {9A017278-F7F4-4DF9-A482-0B97B70DD7ED} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- フィールド KLLOGIN および KLPASSWD に入力し、ログファイルのパスを指定します。
- 12.2.0 の場合:
エラー27374:アプリケーションのアップグレード中です。後ほどお試しください
エラー 27374 「アプリケーションのアップグレード中です。後ほどお試しください」は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のアップグレード中に、修正プログラムの削除、変更、インストールなどの操作をしようとした場合に発生することがあります。
エラーが発生した場合は、アップグレードが完了するまで待ってから、操作(修正プログラムの削除、変更、インストールなど)を再試行してください。
24 時間経過しても問題が解決しない場合は、カスペルスキーカンパニーアカウント 経由でカスペルスキーテクニカルサポートへお問い合わせください。お問い合わせの際は、発生している問題について詳しく記載してください。その際、サポートリクエストで次のものを含むアーカイブを送信してください:
- Kaspersky Get System Info のレポート(問題が発生しているマシンで、Windows イベントログを含めるオプションを有効にして収集したもの)。手順については こちらの記事 を参照してください。
- エラーのスクリーンショット
エラー 27460:セキュリティ記述子の作成時にエラーが発生しました
- システムファイルをスキャンするために sfc /scannow ツールを実行します。手順は Microsoft の Web サイト をご覧ください。これにより、すべての Windows システムファイルの整合性が確認され、破損したファイルがあれば修復を試み、エラーが検出された場合にはこれを修正します。ファイルが修復され、エラーが修正された後で、Kaspersky Endpoint Security for Windows を再度インストールします。
- サードパーティー製のデータ保護ソフトウェアがデバイスにインストールされている場合は、最新バージョンにアップデートします。
- カスペルスキーアプリケーションの最新バージョンの配布パッケージをダウンロードします。デバイスを再起動して、アプリケーションのインストールまたはアンインストールを再試行します。
この解決方法では問題が解決しない場合は、kavremover ツールを使用します。次の場合にのみ、kavremover ツールをセーフモードで実行してください:
- 以前インストールしたアプリケーションのアンインストールがエラーありで完了した。
- アンインストールに関する問題が発生していることを示すその他の兆候がある。たとえば、アプリケーションのアンインストール後、オペレーティングシステムが正しく機能しない。
- アプリケーションのアップグレードがエラー終了する。
kavremover ツールを使用した後で、デバイスを再起動し、アプリケーションのインストールを再度試みます。
エラー:アンインストール用のパスワードまたはユーザー名が入力されていないか正しくありません
インストールの時点で Kaspersky Endpoint Security for Windows がすでにコンピューターにインストールされている場合、またはアプリケーションがアンインストール中の場合:
- こちらの手順 に従ってパスワード保護を無効にします。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows のセルフディフェンスを、アプリケーションインターフェイスを使用してローカルで無効にします。または こちらの手順 に従って、デバイスに適用されているポリシーのプロパティで無効にします。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows を以下の方法で停止します:
- Kaspersky Security Center を使用する場合、リモート診断ユーティリティの左フレームで [ 停止 ] をクリックします。
- ローカルのエンドポイントデバイスで停止する場合、RAM から Kaspersky Endpoint Security for Windows をアンロードします。これには、通知エリアの アプリケーションアイコン を右クリックして、[ 終了 ] をクリックします。
- アプリケーションのインストールまたはアンインストールを再試行します。
リモートインストールがこのデバイスでエラーありで完了しました:製品をインストールするには、利用許諾契約に同意する必要があります
このエラーがサイレントモードで発生した場合は、エンドユーザー使用許諾契約およびプライバシーポリシーに同意したことを確認してください。新しいパッケージウィザードでは、パラメータ EULA=1 および PRIVACYPOLICY=1 を [ 実行可能ファイルのコマンドライン(オプション)] フィールドに入力する必要があります。詳細については、オンラインヘルプ および こちらの記事 を参照してください。
リモートアンインストールがこのデバイスでエラーありで完了しました:製品の自動アンインストールの文字列を判断できませんでした。製品のインストール後に、コンポーネントがエラー状態にありました
Kaspersky Endpoint Security for Windows がすでにコンピューターにインストールされている場合、またはアプリケーションがアンインストール中の場合
インストールの時点で Kaspersky Endpoint Security for Windows がすでにコンピューターにインストールされている場合、またはアプリケーションがアンインストール中の場合:
- こちらの手順 に従ってパスワード保護を無効にします。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows のセルフディフェンスを、アプリケーションインターフェイスを使用してローカルで無効にします。または こちらの手順 に従って、デバイスに適用されているポリシーのプロパティで無効にします。
- Kaspersky Endpoint Security for Windows を以下の方法で停止します:
- Kaspersky Security Center を使用する場合、リモート診断ユーティリティの左フレームで [ 停止 ] をクリックします。
- ローカルのエンドポイントデバイスで停止する場合、RAM から Kaspersky Endpoint Security for Windows をアンロードします。これには、通知エリアの アプリケーションアイコン を右クリックして、[ 終了 ] をクリックします。
- アプリケーションのインストールまたはアンインストールを再試行します。
Kaspersky Endpoint Security for Windows が損傷している場合
損傷した Kaspersky Endpoint Security for Windows を修復する場合には、コマンドラインでアプリケーションバージョンに応じた修復コマンドを実行します。コマンドを実行する前に、フィールド KLLOGIN および KLPASSWD に入力し、ログファイルのパスを指定します。
必要に応じて、カスペルスキーカンパニーアカウント 経由でリクエストを送信し、サポートが提供される 必要なアプリケーションバージョンのインストールパッケージを依頼します:
- 12.2.0 の場合:
msiexec /i {B524FBEF-035B-455E-AA3A-2ABA729C62F8} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 12.1.0 の場合:
msiexec /i {D8E156BC-0E64-47F7-8E4F-0DCD80F2A6D3} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 12.0.0 の場合:
msiexec /i {E70CCFE8-163C-4E2B-BC36-61B747DAD590} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.11.0 の場合:
msiexec /i {BF39B547-8E24-4E11-8179-183B2F7C83EB} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.10.0 の場合:
msiexec /i {305A9EC9-294E-4555-A7C5-E1C767E01C11} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.9.0 の場合:
msiexec /i {6BB76C8F-365E-4345-83ED-6D7AD612AF76} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.8.0 の場合:
msiexec /i {1F39E63E-3F9C-4E21-928B-136C6362E88B} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.7.0 の場合:
msiexec /i {F4ECE08F-50E9-44E2-A2F3-2F3C8DDF8E16} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.6.0 の場合:
msiexec /i {7EC66A9F-0A49-4DC0-A9E8-460333EA8013} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.5.0 の場合:
msiexec /i {7B437856-99E3-4F01-B31C-B5A26465C633} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.4.0 の場合:
msiexec /i {AF1904E7-A94C-4F4C-B3B7-EC54D7429DA2} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.3.0 の場合:
msiexec /i {192DE1DE-0D74-4077-BC2E-A5547927A052} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
- 11.2.0 の場合:
msiexec /i {9A017278-F7F4-4DF9-A482-0B97B70DD7ED} KLLOGIN=<login> KLPASSWD=<password> REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=amus EULA=1 PRIVACYPOLICY=1 SKIPREBOOTPENDING=1 /lv*x path_to_log_file.txt /qn
エラー:「製品のアップグレード中です。後ほどお試しください」
アプリケーションがアップグレードされるのを待ちます。エラーが発生した場合は、コンピューターを再起動してアプリケーションを再実行してください。
Kaspersky Endpoint Security バージョン 11.11 以下を使用している場合は、カスペルスキーカンパニーアカウント経由で最新のアップデートをインストールします。また、カスペルスキーカンパニーアカウント 経由でカスペルスキーのテクニカルサポートへお問い合わせいただけます。
Windows 10 のエラー:「カスペルスキー製品をインストールするには、コンピューターを再起動します」
Fast Boot が無効になっていることと、デバイスがスリープモードにならないことを確認してください。
問題が解決しない場合は、こちら の推奨事項を参照のうえ、カスペルスキーカンパニーアカウント 経由でカスペルスキーテクニカルサポートへお問い合わせください。