アンチクリプタータスクの設定
2024年8月22日
ID 198011
この表では、アンチクリプタータスクで指定できるすべての設定と、その設定で使用可能なすべての値と既定値を説明します。
アンチクリプタータスクの設定
設定 | 説明 | 値 |
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| [信頼されていないホストのブロック]をオンにする。 [信頼されていないホストのブロック]がオフにされた場合でも、アンチクリプタータスクが実行されているときに、ネットワークファイルリソースに対するリモートデバイスのアクションをスキャンして、悪意のある暗号化を検知することができます。悪意のある処理が検知された場合、[EncryptionDetected]イベントが作成されますが、デバイスの攻撃はブロックされません。 |
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| 信頼されないデバイスがブロックされる時間(分単位)。 侵入されたホストがブロックされてから | 1 - 4294967295 の整数。 既定値:30 |
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この設定は、 |
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| 名前またはマスクによる指定で、オブジェクトを保護範囲から除外します。この設定を使用すると、指定したスキャン範囲から名前によって個別のファイルを除外したり、シェル形式でマスクを使用して複数のファイルを除外したりできます。 この設定の値を指定する前に、 複数のマスクを指定する場合は、新しいインデックスを使用して新しい行に各マスクを指定します。 | 既定値は定義されていません。 |
[ScanScope.item_#] セクションには、本製品が保護する範囲が含まれます。アンチクリプタータスクには、少なくとも 1 つの保護対象範囲を指定する必要があります。共有ディレクトリのみが指定可能です。 複数の [ScanScope.item_#] セクションを、任意の順序で指定できます。範囲はインデックスの昇順で処理されます。 [ScanScope.item_#] セクションには、次の設定が含まれています: | ||
| 保護範囲の説明。保護範囲に関する詳細情報を含みます。 | 既定値: |
| 指定した範囲の保護を有効にします。タスクを実行するには、少なくとも 1 つの範囲の保護を有効にします。 |
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| 保護範囲の制限事項。保護範囲内で、シェル形式のマスクを使用して指定したオブジェクトのみを保護します。 複数の | 既定値: |
| 保護するオブジェクトがあるディレクトリのパス。 |
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[ExcludedFromScanScope.item_#] セクションには、すべての [ScanScope.item_#] セクションから除外されるオブジェクトが含まれます。[ExcludedFromScanScope.item_#] セクションのルールに一致するオブジェクトはスキャンされません。[ExcludedFromScanScope.item_#] セクションの形式は、[ScanScope.item_#] セクションの形式と似ています。複数の [ExcludedFromScanScope.item_#] セクションを、任意の順序で指定できます。範囲はインデックスの昇順で処理されます。 [ExcludedFromScanScope.item_#] セクションには、次の設定が含まれています: | ||
| 保護の除外範囲の説明。除外範囲に関する詳細情報を含みます。 | 既定値: |
| 指定した範囲を保護から除外します。 |
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| 保護の除外範囲の制限事項。除外範囲で、シェル形式のマスクを使用して指定したオブジェクトのみを除外します。 複数の | 既定値: |
| 保護から除外されるオブジェクトがあるディレクトリのパス。 |
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