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法人向けアプリケーション
Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux
管理コンソールを使用した本製品の管理
ポリシーの設定
除外範囲
[マスクによる除外]ウィンドウ
2024年8月22日
ID 202281
名前のマスクに基づいて、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。指定したマスクが名前に含まれるファイルはスキャンされません。既定では、マスクのリストは空です。
マスクは、追加、編集、削除できます。
[削除]をクリックすると、スキャンから除外されるファイル名のマスクのうち、選択したマスクが削除されます。
このボタンは、少なくとも 1 つのファイルマスクをリストから選択している場合に使用できます。
マスクをクリックすると、[オブジェクトマスク]ウィンドウが表示されます。このウィンドウの[オブジェクトマスクを設定する]フィールドで、スキャンから除外されるファイル名のテンプレートを編集できます。
[追加]をクリックすると、[オブジェクトマスク]ウィンドウが表示されます。このウィンドウの[オブジェクトマスクを設定する]フィールドで、スキャンから除外されるファイル名のテンプレートを指定できます。
例:
「*.txt」というマスクはすべてのテキストファイルを表します。
*.txt
「*_my_file_??.html」というマスクは、任意の文字列から始まって、ファイル名の末尾が「_my_file_」と任意の 2 文字で終わる HTML ファイルを表します(例:2020_my_file_09.html)。
*_my_file_??.html
_my_file_