Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

KESL コンテナの設定

2023年3月3日

ID 234815

KESL コンテナの設定とその既定値を、次の表で説明します。

KESL コンテナの設定

設定の説明

取りうる値

既定値

REST API のリスニングポート

 

8085

イベントの緊急度

debug

info

warning

error

critical

noset

noset

認証鍵

KRAS4D_XAPIKEY が設定されている場合、各リクエストの検証は x-api-key ヘッダーの存在について、およびその内容が KRAS4D_XAPIKEY 設定の値と一致するかどうかについて行われます。これらの条件が満たされない場合、リクエストは拒否されます。この設定がない場合、検証は実行されません。

 

アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイル

アクティベーションコードを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、KESL コンテナの実行時に、設定情報ファイルでアクティベーションコードを指定するか、環境変数でアクティベーションコードを指定します:

docker run ... -e KRAS4D_ACTIVATION='<アクティベーションコード>'

ライセンス情報ファイルを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、KESL コンテナの実行時に、設定情報ファイルでライセンス情報ファイルを指定するか、環境変数でライセンス情報ファイルを指定します:

docker run... -e KRAS4D_ACTIVATION='<ライセンス情報ファイル>' -e KRAS4D_KEYPATH=/root/kesl-service/keys -v <ライセンスがあるディレクトリのパス>:/root/kesl-service/keys

ライセンス情報ファイルを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、マウントポイント「/root/kesl-service/keys」が必要です。

 

スキャンの詳細設定

オプションの KRAS4D_SCANOPTIONS 設定を使用すると、コンテナスキャンタスクを設定できます:

docker run ... -e KRAS4D_SCANOPTIONS='<設定>'

<設定> は、コンテナスキャンタスクの設定です。

 

アップデートの詳細設定

オプションの KRAS4D_UPDATEOPTIONS 設定を使用すると、アップデートタスクを設定 できます。

docker run ... -e KRAS4D_UPDATEOPTIONS='<設定>'

<設定> は、アップデートタスクの設定(SourceType 設定、ApplicationUpdateMode 設定、および CustomSources.item_# セクションの設定)です。

 

KESL コンテナの開始時に定義データベースをアップデートする

既定では、定義データベースは KESL コンテナの開始時に /var/opt/kaspersky/kesl/common/updates ディレクトリにダウンロードされます。

定義データベースの 1 つのインスタンスを使用して複数の KESL コンテナの連動操作を導入し、KESL コンテナの起動を高速化するには、KESL コンテナがインストールされているデバイスにマウントしてこのディレクトリを移動してください:

docker run ... -v <定義データベースのディレクトリのパス>:/var/opt/kaspersky/kesl/common/updates

True

対象のリポジトリに既に存在する場合は、イメージを処理しないでください。

 

False

アプリケーションのコマンドの実行を待機する最長時間(秒単位)

 

600

定義データベースのアップデートを待機する最長時間(秒単位)

 

600

設定情報ファイルの名前

 

kesl-service.config

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