Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux

マルウェアのスキャン

2023年3月3日

ID 246376

マルウェアのスキャンは、本製品によって実行される、デバイス上のファイルに対して 1 回のみの完全スキャンまたはオブジェクトスキャンです。複数のマルウェアのスキャンタスクを同時に実行することができます。

既定では、標準で 1 つのウイルススキャンタスク(完全スキャン)が作成されます。デバイスのローカルドライブ上にあるすべてのオブジェクト、さらには推奨されるセキュリティ設定を使用して Samba プロトコルおよび NFS プロトコルでアクセスされるすべてのマウントおよび共有されるオブジェクトがスキャンされます。

完全スキャン中は、プロセッサがビジー状態になります。完全スキャンタスクはビジネスがアイドル状態の時に実行してください。

また、マルウェアスキャンタスクを作成することもできます。

マルウェアスキャンタスクの設定

設定

説明

スキャン

この設定グループには、スキャン範囲、スキャン範囲設定、およびスキャン設定を指定できるウィンドウを開くボタンが含まれています。

タスクの優先度

この設定グループでは、スキャンタスクの優先度を選択できます:

  • - 低い優先度(プロセッサのリソース消費の 10% 以下)でスキャンタスクが実行されます。タスクの実行には時間がかかりますが、リソースを他のタスクに割り当てることができます。
  • 通常(既定値) - 通常の優先度(すべてのプロセッサリソースの 50% 以下)でスキャンタスクが実行されます。
  • - プロセッサのリソース消費を制限せずに、高い優先度でスキャンタスクが実行されます。この値を指定すると、現在のスキャンタスクがより早く完了するようになります。

感染したオブジェクトに対する処理

この設定グループには、[設定]が含まれています。このボタンをクリックすると、[感染したオブジェクトに対する処理]ウィンドウが表示され、検知された感染オブジェクトに対して実行する処理を設定できます。

除外]セクションでは、マルウェアスキャンの除外範囲の設定や、マスク脅威の名前での除外の設定が可能です。

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