手動でのセキュリティの設定

2023年2月20日

ID 146664

ファイルのリアルタイム保護タスクでは、既定で保護範囲全体の共通のセキュリティ設定が使用されます。これらの設定は、定義済みのセキュリティレベル推奨]に対応します。

セキュリティ設定の既定値を編集し、保護範囲全体の共通の設定として、あるいはデバイスのファイルリソースのリストの項目やツリーのフォルダーごとに異なる設定として、設定することができます。

選択したフォルダーのセキュリティを手動で設定するには:

  1. ファイルのリアルタイム保護ウィンドウを開きます。
  2. 保護範囲]タブでセキュリティ設定を行うフォルダーを選択し、[設定]をクリックします。

    ファイルのリアルタイム保護の設定]ウィンドウが開きます。

  3. セキュリティレベル]タブで、[設定]をクリックして設定をカスタマイズします。
  4. 要件に従って、選択したフォルダーのカスタムのセキュリティ設定を行えます:
  5. ファイルのリアルタイム保護]ウィンドウで[OK]をクリックします。

新しい保護範囲の設定が保存されます。

このセクションの内容

タスクの全般的な設定

処理の設定

パフォーマンスの設定

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