デバイスコントロールルールの自動生成タスクを使用したルールの作成

2023年2月20日

ID 146683

デバイスコントロールルールの自動生成タスクを使用して保護対象デバイスのグループのためのデバイスコントロールルールを指定するには:

  1. 新規タスクウィザード]で、[設定]ウィンドウを開きます。
  2. 以下を設定します:
    • モード]セクション:
      • 過去に接続されたすべての外部デバイスについてシステムデータを考慮する
      • 現在接続している外部デバイスだけを考慮する
    • タスク完了後]セクション:
      • デバイスコントロールルールのリストに許可ルールを追加する
      • 追加方法
      • 許可ルールをファイルにエクスポートする
      • ファイル名に保護対象デバイスの詳細を追加する
  3. 次へ]をクリックします。
  4. スケジュール]ウィンドウで、タスクの開始スケジュールを設定します。
  5. 次へ]をクリックします。
  6. タスクを実行するアカウントの選択]ウィンドウで、使用するアカウントを指定します。
  7. 次へ]をクリックします。
  8. タスク名を指定します。
  9. 次へ]をクリックします。

    タスク名は 100 文字以内にする必要があり、" * < > & \ : | の記号は使用できません。

    タスクの作成を終了]ウィンドウが開きます。

  10. オプションで[ウィザード完了後にタスクを実行する]をオンにすると、ウィザードの終了後にタスクを実行することができます。
  11. 完了]をクリックしてタスクの作成を終了します。
  12. 設定中の保護対象デバイスグループの作業領域にある、[タスク]タブのグループタスクのリストで、作成したデバイスコントロールルールの自動生成タスクを選択します。
  13. 開始]をクリックして、タスクを開始します。

    タスクが完了すると、自動で生成された許可ルールのリストは XML ファイルとして共有フォルダーに保存されます。

    ネットワークでデバイスコントロールポリシーを使用する前に、すべての保護対象デバイスがネットワーク共有フォルダーにアクセスできることを確認します。組織のポリシーによりネットワークでネットワーク共有フォルダーを使用できない場合は、テスト用保護対象デバイスグループ上、またはテンプレートマシン上で保護対象デバイスコントロールのルール生成タスクを開始してください。

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