Kaspersky Embedded Systems Security コンソールのインストール

2023年2月20日

ID 147647

セットアップウィザードの指示に従い、アプリケーションコンソールのインストール設定を編集します。インストールプロセスは、セットアップウィザードのどの段階でも中断できます。それには、[セットアップウィザード]ウィンドウで[キャンセル]をクリックします。

アプリケーションコンソールをインストールするには:

  1. セットアップウィザードの起動に使用するアカウントが、デバイスの管理グループに属していることを確認します。
  2. 保護対象デバイスで setup.exe ファイルを実行します。

    プログラムの開始ウィンドウが表示されます。

  3. Kaspersky Embedded Systems Security コンソールのインストール]をクリックします。

    セットアップウィザードの開始ウィンドウが表示されます。

  4. 次へ]をクリックします。
  5. 表示されるウィンドウで使用許諾契約書およびプライバシーポリシーの条項を確認し、[使用許諾契約書の内容をすべて確認し、理解した上で条項に同意します]の下にあるチェックボックスをオンにして、インストールを続行します。
  6. 次へ]をクリックします。

    インストールの詳細設定]ウィンドウが表示されます。

  7. インストールの詳細設定]ウィンドウで、次のように操作します:
    • アプリケーションコンソールを使用してリモートデバイスにインストールされている Kaspersky Embedded Systems Security を管理する場合は、[リモートアクセスを許可する]をオンにします。
    • カスタムインストール]ウィンドウを開いてコンポーネントを選択するには:
      1. 詳細設定(d)]をクリックします。

        カスタムインストール]ウィンドウが開きます。

      2. リストから「管理ツール」コンポーネントを選択します。

        既定では、すべてのコンポーネントがインストールされます。

      3. 次へ]をクリックします。

    Kaspersky Embedded Systems Security コンポーネントに関する詳細情報があります。

  8. インストール先フォルダーの選択]ウィンドウで、次のように操作します:
    1. 必要に応じて、インストールするファイルの保存先として別のフォルダーを指定します。
    2. 次へ]をクリックします。
  9. インストールの準備完了]ウィンドウで、[インストール]をクリックします。

    選択したコンポーネントのインストールが開始します。

  10. 終了]をクリックします。

セットアップウィザードが閉じます。アプリケーションコンソールが、保護対象デバイスにインストールされます。

「管理ツール」セットが、ネットワーク上の、保護対象デバイス以外のデバイスにインストールされた場合、詳細設定を行ってください。

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