ライセンスについて
ライセンスは、使用許諾契約書に基づいて提供される、本製品を使用する期限付きの権利です。
有効なライセンスにより、使用許諾契約書の条件に従って本製品を使用できるようになり、必要に応じてテクニカルサポートを受けることができます。
サービスの範囲と製品の使用期間は、製品のアクティベーションに使用されるライセンスの種別によって異なります。
製品のアクティベーションは、次の 2 つの方法で実行できます:
- 製品版ライセンスでの使用が許可される、ライセンス情報ファイルを使用
- 製品版ライセンスを購入するためのアクティベーションコードを使用
購入できるライセンスは、Kaspersky Embedded Systems Security 標準ライセンスか、Kaspersky Embedded Systems Security Compliance Edition 拡張ライセンスです。拡張ライセンスには、ファイル変更監視、Windows イベントログ監視、レジストリアクセス監視の 3 つの追加システム検査コンポーネントが含まれています。
製品版ライセンスの有効期間が終了した場合、製品は継続して機能しますが、以下の機能が使用できなくなります:
- Kaspersky Security Network との連携
- Kaspersky Embedded Systems Security の定義データベースのアップデート
試用ライセンスの有効期限が切れても、製品は継続して機能します。オンデマンドスキャンとファイルのリアルタイム保護タスクは引き続き使用できますが、これら以外のすべてのタスクと Kaspersky Embedded Systems Security の定義データベースのアップデートは使用できません。カスペルスキーがライセンスを拒否リストに追加した場合も同様です。
Kaspersky Embedded Systems Security のすべての機能を継続して使用するには、ライセンスを更新する必要があります。
デバイスを最大限に保護するには、有効期間が終了する前にライセンスを更新してください。
予備のライセンスの有効期限が現在のライセンスの有効期限よりも後に設定されていることを確認してください。