ライセンスの更新

2023年2月20日

ID 147787

既定で、ライセンスの有効期限までの日数が 14 日になると、期限がまもなく切れる旨の通知が表示されます。この時、[Kaspersky Embedded Systems Security]フォルダーの結果ペインの、[ライセンスの有効期限]のステータスが黄色にハイライト表示されます。

予備のライセンスを使用して、有効期限前にライセンスを更新できます。これにより、現在のライセンスの有効期間終了後から、本製品を新しいライセンスでアクティベートするまでの期間、デバイスを保護された状態に保つことができます。

ライセンスを更新するには:

  1. アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルを新たに取得します。
  2. アプリケーションコンソールツリーで、[ライセンス]フォルダーを開きます。
  3. ライセンス]フォルダーの結果ペインで、次のいずれかの処理を実行します:
    • ライセンス情報ファイルを使用して更新する場合:
      1. ライセンス情報ファイルの追加]をクリックします。
      2. 表示されたウィンドウで、[参照]をクリックします。
      3. 拡張子が .key の新しいライセンス情報ファイルを選択します。
      4. 予備のライセンスとして使用する]をオンにします。
    • アクティベーションコードを使用して更新する場合:
      1. アクティベーションコードの追加]をクリックします。
      2. 表示されるウィンドウで、購入済みのアクティベーションコードを入力します。
      3. 予備のライセンスとして使用する]をオンにします。

    アクティベーションコードを適用するには、インターネット接続が必要です。

  4. OK]をクリックします。

予備のライセンスは、現在のライセンスの有効期限が切れると自動的に適用されます。

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