Kaspersky Embedded Systems Security のインストールログとアンインストールログ
Kaspersky Embedded Systems Security のインストールログとアンインストールログ
インストール(アンインストール)ウィザードを使用して Kaspersky Embedded Systems Security をインストールまたはアンインストールした場合、Windows インストーラーサービスによってインストール(アンインストール)のログが作成されます。ess_v3.2_install_<uid>.log(<uid> は 8 文字からなる一意のログ識別子)という名前のログファイルが、ファイル setup.exe を起動したアカウントのユーザーのフォルダー %temp% に保存されます。
[変更または削除]メニューからアプリケーションコンソールまたは Kaspersky Embedded Systems Security に対して[変更または削除]オプションを実行すると、ess_3.2_maintenance.log というログファイルが自動的に %temp% フォルダーに作成されます。
Kaspersky Embedded Systems Security がコマンドラインからインストールまたはアンインストールされた場合、既定ではインストールのログファイルは作成されません。
Kaspersky Embedded Systems Security のインストールの際にドライブ C:\ にログファイルを作成するには:
msiexec /i ess_x86.msi /l*v C:\ess.log /qn EULA=1 PRIVACYPOLICY=1
msiexec /i ess_x64.msi /l*v C:\ess.log /qn EULA=1 PRIVACYPOLICY=1
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