スタートメニューからの Kaspersky Embedded Systems Security コンソールの起動

2023年2月20日

ID 148322

Windows オペレーティングシステムによって、設定名が異なる場合があります。

スタート]メニューからアプリケーションコンソールを起動するには:

  1. スタート]メニューから、[すべてのプログラム]→[Kaspersky Embedded Systems Security]→[管理ツール]→[Kaspersky Embedded Systems Security コンソール]の順に選択します。

アプリケーションコンソールに他のスナップインを追加するには、作成者モードでアプリケーションコンソールを起動します。

作成者モードでアプリケーションコンソールを起動するには:

  1. スタート]メニューから、[すべてのプログラム]→[Kaspersky Embedded Systems Security]→[管理ツール]の順に選択します。
  2. アプリケーションコンソールのコンテキストメニューで、[作成者]を選択します。

アプリケーションコンソールが作成者モードで起動します。

保護対象デバイスでアプリケーションコンソールを起動した場合、アプリケーションコンソールウィンドウが開きます。

保護対象デバイス以外でアプリケーションコンソールを起動した場合は、保護対象デバイスに接続します。

保護対象デバイスに接続するには:

  1. アプリケーションコンソールツリーで、[Kaspersky Embedded Systems Security]フォルダーのコンテキストメニューを開きます。
  2. 別のコンピューターに接続]コマンドを選択します。

    保護対象デバイスの選択]ウィンドウが開きます。

  3. 表示されたウィンドウで、[別のデバイス]を選択します。
  4. 右側にある入力フィールドで保護対象デバイスのネットワーク名を指定します。
  5. OK]をクリックします。

アプリケーションコンソールが、保護対象デバイスに接続されます。

Microsoft Windows のログイン用のユーザーアカウントの権限では保護対象デバイス上の Kaspersky Security 管理サービスにアクセスできない場合は、[次のユーザーとして接続する]をオンにして、必要な権限を持つ別のユーザーアカウントを指定します。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。