設定のエクスポート

2023年2月20日

ID 148350

設定ファイルに設定をエクスポートするには:

  1. アプリケーションコンソールツリーで、次のいずれかの操作を行います:
    • Kaspersky Embedded Systems Security]フォルダーのコンテキストメニューで、[設定のエクスポート]を選択してすべての Kaspersky Embedded Systems Security 設定をエクスポートする。
    • 特定のタスクでコンテキストメニューを開き、[設定のエクスポート]を選択して、本製品の個別の機能コンポーネントの設定をエクスポートする。
    • 信頼ゾーンの設定をエクスポートするには:
      1. アプリケーションコンソールツリーで、[Kaspersky Embedded Systems Security]フォルダーのコンテキストメニューを開きます。
      2. 信頼ゾーンの設定]を選択します。

        信頼ゾーン]ウィンドウが開きます。

      3. エクスポート]をクリックします。

        設定のエクスポートウィザードが開きます。

  2. 設定のエクスポートウィザード]の手順に従い、設定を保存する設定ファイルの名前とパスを指定します。

    パスを指定する際にシステム環境変数を使用できますが、ユーザー環境変数は使用できません。

    Kaspersky Security Center のポリシーがエクスポート時にアクティブである場合、そのポリシーによって使用される設定がエクスポートされます。

  3. アプリケーション設定のエクスポートが完了しました]ウィンドウで[閉じる]をクリックします。

設定のエクスポートウィザードが終了し、エクスポートされた設定が保存されます。

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