設定のエクスポート
設定のエクスポート
設定ファイルに設定をエクスポートするには:
- アプリケーションコンソールツリーで、次のいずれかの操作を行います:
- [Kaspersky Embedded Systems Security]フォルダーのコンテキストメニューで、[設定のエクスポート]を選択してすべての Kaspersky Embedded Systems Security 設定をエクスポートする。
- 特定のタスクでコンテキストメニューを開き、[設定のエクスポート]を選択して、本製品の個別の機能コンポーネントの設定をエクスポートする。
- 信頼ゾーンの設定をエクスポートするには:
- アプリケーションコンソールツリーで、[Kaspersky Embedded Systems Security]フォルダーのコンテキストメニューを開きます。
- [信頼ゾーンの設定]を選択します。
[信頼ゾーン]ウィンドウが開きます。
- [エクスポート]をクリックします。
設定のエクスポートウィザードが開きます。
- [設定のエクスポートウィザード]の手順に従い、設定を保存する設定ファイルの名前とパスを指定します。
パスを指定する際にシステム環境変数を使用できますが、ユーザー環境変数は使用できません。
Kaspersky Security Center のポリシーがエクスポート時にアクティブである場合、そのポリシーによって使用される設定がエクスポートされます。
- [アプリケーション設定のエクスポートが完了しました]ウィンドウで[閉じる]をクリックします。
設定のエクスポートウィザードが終了し、エクスポートされた設定が保存されます。
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