ファイルのリアルタイム保護タスクの設定

ファイルのリアルタイム保護タスクの設定を編集するには：

1. ［タスクの設定］ウィンドウを開きます。
2. ［全般］タブで、次のタスク設定を行います：
   • オブジェクトの保護モード
   • ヒューリスティックアナライザー
   • 他のコンポーネントとの連携
3. ［スケジュール］タブと［詳細設定］タブで、開始スケジュールを設定します。
4. ［タスクの設定］ウィンドウで［OK］をクリックします。

   変更された設定が保存されます。

5. ［ファイルのリアルタイム保護］フォルダーの結果ペインで、［保護範囲の設定］をクリックします。
6. 次の操作を実行します：
   • デバイスのファイルリソースのツリーまたはリストで、タスクの保護範囲に含めるフォルダーや項目を選択します。
   • 定義済みのセキュリティレベルから 1 つを選択するか、オブジェクトの保護を手動で設定します。
7. ［保護範囲の設定］ウィンドウで、［保存］をクリックします。

新しい設定は実行中のタスクにすぐに適用されます。設定の変更日時、および変更前と変更後のタスク設定の値は、システム監査ログに保存されます。