ソフトウェアモジュールのアップデートタスクの設定
ソフトウェアモジュールのアップデートタスクの設定
ソフトウェアモジュールのアップデートタスクを設定するには:
- アプリケーションコンソールツリーで、[アップデート]フォルダーを展開します。
- [ソフトウェアモジュールのアップデート]サブフォルダーを選択します。
- [ソフトウェアモジュールのアップデート]フォルダーの結果ペインで、[プロパティ]をクリックします。
[タスクの設定]ウィンドウが表示されます。
- [全般]タブおよび[接続設定]タブで、アップデート元を使用するための設定を行います
- [全般]タブの[アップデートの設定]セクションで、ソフトウェアモジュールをアップデートするための設定を行います:
- [スケジュール]タブと[詳細設定]タブで、タスクの開始スケジュールを設定します。既定では、ソフトウェアモジュールのアップデートタスクは、毎週金曜日の午後 4 時に実行されます(時刻は、保護対象デバイスの地域設定に準じます)。
- [実行用アカウント]タブで、特定のユーザーアカウントを使用して起動するタスクを設定します。
- [OK]をクリックします。
設定の内容が保存され、次回のタスク開始時に適用されます。
カスペルスキーは、自動インストール用の定期的なアップデートパッケージをアップデートサーバーで公開していません。これらのパッケージは、カスペルスキーの Web サイトから手動でダウンロードできます。[新しい重要なアップデートと定期アップデートがあります]イベントに関する管理者の通知を設定できます。この通知には、定期的なアップデートがダウンロードできる Web ページの URL が含まれます。
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