管理者およびユーザーへの通知方法
管理者およびユーザーへの通知方法
デバイスにアクセスする管理者とユーザーに、Kaspersky Embedded Systems Security の動作中の次のイベント、およびデバイスのアンチウイルス保護ステータスについて通知するよう設定できます。
- 管理者は、選択したイベント種別の情報を受信できます。
- デバイスにアクセスする LAN ユーザーとターミナルデバイスのユーザーは、ファイルのリアルタイム保護タスクでの[オブジェクトが検知されました]のイベント種別の情報を受信できます。
アプリケーションコンソールで、次の様々な方法を使用して管理者またはユーザーへの通知を有効にできます:
- ユーザーのへ通知方法:
- ターミナルサービスツール
保護対象デバイスがターミナルとして使用されている場合、ターミナルの保護対象デバイスのユーザーへの通知にこの方法を適用できます。
- メッセージサービスツール
Microsoft Windows メッセージサービスを使用した通知にこの方法を適用できます。
- ターミナルサービスツール
- 管理者への通知方法:
- メッセージサービスツール
Microsoft Windows メッセージサービスを使用した通知にこの方法を適用できます。
- 実行ファイルの実行
この方法では、イベントが発生した時に、保護対象デバイスのローカルドライブに保存されている実行ファイルを実行します。
- メールで送信
この方法では、メールを使用してメッセージを送信します。
- メッセージサービスツール
個々のイベント種別用にメッセージのテキストを作成できます。イベントの説明を示す情報フィールドを含めることができます。既定では、既定のメッセージがユーザーへの通知に使用されます。
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