保護モードの選択

2023年2月20日

ID 149804

ファイルのリアルタイム保護タスクでは、保護モードを選択できます。[オブジェクトの保護モード]セクションでは、Kaspersky Embedded Systems Security がオブジェクトをスキャンするアクセス試行の種別を指定できます。

オブジェクトの保護モード]設定の値は、タスクで指定された保護範囲全体に適用されます。保護範囲内の個別のフォルダーの設定に対して、別の値を指定することはできません。

保護モードを選択するには:

  1. ファイルのリアルタイム保護ウィンドウを開きます。
  2. 表示されたウィンドウの[全般]タブで、設定する保護モードを選択します:
    • スマートモード
    • アクセス時と変更時
    • アクセス時
    • 実行時
    • 起動プロセスのより詳細な分析(分析の終了までプロセスの起動がブロックされます)
  3. OK]をクリックします。

選択された保護モードが有効になります。

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