not-a-virus(非ウイルス)マスクの適用

2023年2月20日

ID 160838

not-a-virus(非ウイルス)マスクを使用すると、有害と判断される可能性がある正規のソフトウェアのファイルや Web リソースのスキャンをスキップできます。マスクが影響を与えるタスクは、次の通りです:

  • ファイルのリアルタイム保護
  • オンデマンドスキャン

マスクが除外リストに追加されていない場合、Kaspersky Embedded Systems Security はこのカテゴリに分類されるソフトウェアに対して、タスク設定に指定された処理を適用します。

not-a-virus(非ウイルス)マスクを適用するには:

  1. 信頼ゾーン]ウィンドウを開きます
  2. チェックボックスがオフの場合、[除外リスト]タブの[検知対象オブジェクト]列でリストをスクロールして、「not-a-virus:*」(非ウイルス)の行を選択します。
  3. OK]をクリックします。

新しい設定が適用されます。

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