インストールとアンインストール

2023年2月20日

ID 161813

以下は、インストールとアンインストールの制限事項のリストです:

  • Kaspersky Embedded Systems Security を正しく動作させるには、Windows で SHA-2 をサポートする必要があります。
  • Kaspersky Embedded Systems Security のインストールフォルダーへの指定されたパスに 150 文字以上の文字が含まれている場合、本製品のインストール時に画面に警告が表示されることがあります。この警告はインストールプロセスには影響しません。Kaspersky Embedded Systems Security をインストールして実行できます。
  • SNMP プロトコルサポートコンポーネントをインストールする場合、SNMP サービスが実行されている状況では、必ず SNMP サービスを再起動してください。
  • Kaspersky Embedded Systems Security を組み込みオペレーティングシステム上で動作するデバイスにインストールして実行する場合は、フィルターマネージャーコンポーネントを忘れずにインストールしてください。
  • Microsoft Active Directory グループポリシーを介して Kaspersky Embedded Systems Security Administration Tools をインストールすることはできません。
  • インストールされているアプリケーションコンポーネントのリストからアンチウイルス保護ノードを除外した場合、インストールが完了すると、このノードは使用可能なコンポーネントのリストから消えます。インストールパッケージにはコンポーネントの完全なリストが含まれているため、アンチウイルス保護ノードのコンポーネントをインストールするには、インストールパッケージからインストールウィザードを開始します。
  • Kaspersky Embedded Systems Security 管理コンソールがインストールされている場合、インストールウィザードでコンピューターを再起動するように指示されることがあります。この場合、再起動は必須ではありません。管理コンソールをインストールしたユーザーのセッションを終了し、システムに再度ログインするだけで十分です。
  • 定期的なアップデートを受信できない古いオペレーティングシステムで実行されている保護対象デバイスにアプリケーションをインストールする場合は、次のルート証明書がインストールされていることを確認してください:
    • DigiCert Assured ID Root CA
    • DigiCert_High_Assurance_EV_Root_CA
    • DigiCertAssuredIDRootCA

    指定されたルート証明書がインストールされていない場合、アプリケーションが正しく機能しない可能性があります。できるだけ早く証明書をインストールすることを推奨します。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。