処理の設定

2023年2月20日

ID 171290

ファイルのリアルタイム保護タスクで、感染したオブジェクトおよびその他の検知されたオブジェクトの処理を設定するには:

  1. 保護範囲の設定ウィンドウを開きます。
  2. 処理]タブを選択します。
  3. 感染したオブジェクトおよびその他の検知したオブジェクトの処理を選択します:
    • 通知のみ
    • アクセスをブロック
    • その他の処理を実行

      ドロップダウンリストから処理を選択します:

      • 駆除
      • 駆除。駆除できない場合は削除
      • 削除
      • 推奨
  4. 感染の可能性があるオブジェクトの処理を選択します:
  5. 検知されたオブジェクトの種別に応じたオブジェクトの処理を設定します:
    1. 検知したオブジェクトの種別に応じて処理を実行]をオンまたはオフにします。
    2. 設定]をクリックします。
    3. 表示されたウィンドウで、検知したオブジェクトのそれぞれの種別に対して最初の処理と 2 番目の処理(最初の処理が失敗した場合に実行)を選択します。
    4. OK]をクリックします。
  6. 修正できない複合ファイルに対して実行する処理を選択します:[埋め込みオブジェクトが検知され、修正できない場合、複合ファイルを完全に削除する]をオンまたはオフにします。
  7. 保存]をクリックします。

新しいタスクの設定が保存されます。

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